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エロ=オレの読書感想文

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追想五断章

追想五断章追想五断章
(2009/08/26)
米澤 穂信

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あらすじ
5つのリドルストーリーに秘められた物語
古書店アルバイトの芳光は、依頼を受け5つのリドルストーリーを探し始める。
実はその著者は生前「アントワープの銃声」事件の被疑者だったことが明らかになり……。

日本では集団の学力を表す時に平均点や偏差値で表すことが多いです
しかし、実際に教育ができているのかを表すのは最低点だったりしますが、あまり省みられません
正直なところ、勉強が本当にできる人間は邪魔さえしなければそのまま伸びるわけで、それこそ補習などを行ってでもわかるようにするのが教育なんです
しかし、一番労力が掛かることであるので教師は及び腰で、落ちこぼれを作らない取り組みが落ちこぼれがいじめの対象になると保護者などからの非難されて、結局勉強できないままで社会に放り出される方がいじめじゃないかと思うのですが・・・

で、内容ですが
リドルストーリーとは結末を書かずに読者に想像させる手法を使った小説です
とは言っても、この作品で出てくる5つのリドルストーリーは結末が別で用意されていたりするわけです
また、タイトルからは短編集のような印象がありますが、あくまでも作中作です
しかし、古典部シリーズは青春らしい苦さはあっても前向きで次を思わせる終わりなんですけど、それ以外の作品は割と容赦ないですよねぇ
まぁ マイナスになったという感じではないのですけどね
あと、米澤氏は終盤で物語の様相を変えてしまうような作品が多い気がしますが、この作品は真綿を締めるようにゆっくりと落ちていくような感じですね
でも、この作品に出てくる主な登場人物はみんなわずかなズレで人生を躓いた人達です
その中で言えば、芳光はまだマシだったんじゃないかと思います
ともかく、妻の死に立ち会うこととなって、その釈明を許される絶望の中で記した断章は許しなのか、断罪だったんでしょうか?
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  1. 2011/06/16(木) 23:41:25|
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