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あらすじ
富士の樹海に開いた異世界への通路、その先は『神聖エルダント帝国』に、ドラゴンが空を飛ぶファンタジー世界に通じていた!
その異世界を日本の国益に活かそうと極秘のうちに政府によって創設されたのがオタク文化専門異世界交易会社<アミュテック>。それなのに、その秘密がバレちゃった。
いや、もうほとんどバレかけてしまったので、さあ大変!で、<アミュテック>総支配人・真正オタクの加納慎一が考えついたオタク的解決法、異世界での超絶コスプレ大会が始る事に。そして、美埜里さんの意外な過去が明らかに?
最近何かと話題の教育委員会は、大阪維新の会では廃止まで言われています
しかし、正直に言って何をやっているのかさっぱりわからない組織ですよねぇ?
教育委員会の上部組織は文部科学省に当たるらしいのですが、教育委員会は政治介入を反対しているわけです
でも、各省庁は政府の指針などの影響を受けるのですが・・・あれ?教育委員会ってどんな指針や目標を持って活動してるんでしょうか?
まぁ 戦中時の戦時高揚教育などの影響を受けて、政治介入を嫌うのは判らないでもないですが、民主党で判るように「反対する」って言うのは目標ではないで、日教組にしろトンデモナイことになるのですよねぇ
で、内容ですが
表紙や内容は陛下に取られてしまいましたが、今回は基本的に美埜里さん無双なんじゃないかと思うのです
序盤のメイド服姿に、衣装作成、映像編集、ドラゴン退治とこれが無双じゃなくて何なんだと言いたいです
あの胸、眼鏡、格闘能力、包容力、オタク知識・・・これで腐女子じゃなければ!(笑)
でも、本人はスタイルと腐女子の部分が女性らしいところと言っていますが、これは慎一の意見に大賛成です
自衛官としての能力が高く、制服でい続けてなおも女性らしさを失わない美埜里さんがモテないはずがないのですが・・・
まぁ 今回の話でショタにはまったりするかもしれませんが、恐らく腐女子的なものだと思います
また、映画の主役とかで活躍したペトラルカも公務の忙しさと皇帝の重責でかなりまいっています
ガリウスなどの手助けがあるもののまだまだ少女ですからねぇ
そんな彼女の気晴らしのためにも始まった映画撮影はすごくノリノリです
・・・この後の地獄も知らずに(笑)
ペトラルカのための話ですけど、ヒロイン的な立場なので、主役はやっぱり美埜里さんですよね
そう考えると、今回はミュセルとかの出番が少なめ・・・と言うよりも、エドアルドとか他にも活躍する人が出てきたって感じですね
他にもロイクやロミルダとか有望な生徒もいますし、今後が楽しむデス
とりあえず、ペトラルカも本調子となったわけですが、隣国のバハイラム王国がきな臭くなってきましたねぇ
しかし、榊氏の作品は時事ネタを使っているのに、偉く皮肉が効いていますよね?
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- 2012/09/01(土) 23:45:37|
- 講談社ラノベ文庫
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