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エロ=オレの読書感想文

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ヘヴィーオブジェクト 第三世代への道

ヘヴィーオブジェクト第三世代への道 (電撃文庫 か 12-35)ヘヴィーオブジェクト第三世代への道 (電撃文庫 か 12-35)
(2012/06/08)
鎌池 和馬

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あらすじ
不良兵士クウェンサーとヘイヴィアは、不真面目な態度の功績(?)が認められ、晴れて戦場から『左遷』された! 
その赴任先は『クック追加諸島』。
一年中常夏の青い海。オブジェクトの天才設計者の住まう人工の『楽園』で、周囲は第二世代オブジェクトが四機体制で守ってくださっている、世界で一番安全な地域だった。
戦地留学生と没落貴族の少年二人は、いよいよ俺たちにも幸運の女神が抱きついてきやがったぜ!と喜んだ……のだが、
「……ちくしょう。何で俺達はいつもこんなのばっかり見つけてしまうんだ!?」
その『楽園』は、目的のためなら手段を選ばない非情の独立部隊『ユニコーン』に支配されていたらしい。
その片鱗を発見してしまったクウェンサーとヘイヴィアは、戦地の最前線よりも過酷な作戦に挑み……!

・・・鎌池氏は鬼ですか?
禁書を続けながら、ヘヴィーオブジェクトを始めて、さらにヴァルトラウテさんを電撃文庫Magazineで連載しつつ、座敷童もはじめました
この上、さらに来月ははいむら氏と組んで「簡単なアンケートです」の刊行です
4か月続けて違う作品を刊行ですよ!それも隔月で連載抱えながらです
しかも、鎌池氏ならこれらの作品をすべてシリーズ展開させれそうなところが恐ろしいところです
(ところで、8月刊行のVS 2巻も鎌池氏が書くとか・・・誤植ですよねぇ?)

で、内容ですが
・・・ハリウッドは早くこの作品の映像権を押さえた方がいいと思うのです
ハリウッドのB級アクション映画の楽しさをライトノベル風にそのままSF作品にしたこのテンポの良さと馬鹿馬鹿しさ
それに知略で大きな敵を倒す爽快感とそれらを押しぬける勢いが好きです
もう禁書目録を質に入れてでもこの作品を揃えた方がいいと思います(笑)
まぁ 普通に買い足せばいい話なんですけどね
今回は度重なる命令違反とフローレイティアさんの思惑で左遷されてたどり着いた『クック追加諸島』で、クウェンサーの憧れるオブジェクト設計者と出会うわけです
そこで、またいらないことに気づいて大暴れすることになるわけですが・・・
そして、その事件でさらに左遷されて、行き着いたのは雪国
不正規活動を行うアンダーグラウンド部隊に入れられて、あわよくば二人を亡き者にしようとした軍部の思惑です
しかし、オブジェクトまで出てきた作戦はなぜか二人は生き残っただけじゃなく、周りに大きな被害を出します
ところで、ここで出てきたアイドルちゃんは一体何をしてここまで堕ちてきたんでしょうか?
そして、たぶん今後にまたフラグが立って再登場するのかな?
そんなこんなでたどり着いたのは一番行きたくなかったアマゾンで、もう何もするなという感じで監視生活です
でも、やはりここでも争いに巻き込まれて・・・
今回も一冊の中で短編に串を入れる本筋がありますが、これが中々うまく伏線を張ってますねぇ
まさか一章のあの発言が伏線とは
そして、知謀担当のクウェンサーは中々のフラグ職人で、ヘイヴィアはもう大きなフラグが立ってるからねぇ
でも、二人はラノベ的(コメディ)フラグのクウェンサーとハリウッド的フラグのヘイヴィアって感じでしょうか?
実際二人の担当も巨大な敵をぶっ倒すクウェンサーと地道に敵を倒していくヘイヴィアなんですよねぇ
しかし、ヘイヴィアって普通に優秀な軍人なんじゃないかと思うのですよ
だって、戦闘には足手まといのクウェンサーを守りつつ、あれだけの戦いをするわけです
実際に戦闘の腕も技能もあり、色んな情報収集や技術開発にも熱心で、その上でかなりの柔軟な思考能力です
これでサボったり、命令違反しなければ・・・と頭を抱えるフローレイティアさんが目に浮かびます(笑)
また、今回はサブタイトルにもあるように第三世代オブジェクトです
第三世代の定義は特にないみたいですけど、現状では特定の巨大施設を内包するような高出力オブジェクトといった感じでしょうか?
今回のような第三世代が増えてくるとさすがのクウェンサー達もかなり厳しくなりますが、それは当分先の話になりそうです
むしろ、その前にクウェンサーが第七世代を作るか、自分が第四世代として原点回帰の人間オブジェクトになってそうです(ソレハナイ
そして、今回の本筋は表紙の彼女を助けるためにみんなが手を取り合う感動作品です(半分嘘)
でも、半分はそんないい話なんですけど、彼らの今後のシリーズに再登場すると嬉しいですね
ともかく、ライトノベル読みでSF好き、特にB級アクション映画好きがこの作品を読まないなんて勿体ない!と断言できるくらい必読だと思います

しかし、このままで行くとラスボスはクレアさんになりそうです
それと結局は登場しなかった彼女の復讐劇だったわけなんですね
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  1. 2012/06/09(土) 23:46:48|
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