あらすじ
人畜無害なただのシスコン・柊木夕也(高校生)。
彼はある晩、学校で生活している2人の美少女・桜江ゆすら、木滝恋子と出会い、『帰宅しない部』を設立する。
敵対しているはずの生徒会長・秋月琴音と生徒会とのイザコザを解決したお人好しな夕也たちが、根城にしている部室に戻るとそこには一通の手紙が。
それはどうやら恋子へのラブレターらしい。色恋沙汰に会話が華やぐ面々。
しかし、この手紙が帰宅しない部の仲を引き裂くこととなる。
「あたし、帰宅しない部を辞めます」恋子、帰宅しない部を脱退――!?
というわけで、某綺麗な人が日本で五指に入るくらい多くいそうな会社に行ってきました
さすがに綺麗な人が多いです・・・特に肌が綺麗でした(笑)
しかし、たまには外に出てみると珍しい体験ができるわけですが、人見知りするのであまり外に出たくないのです
でも、うちの部署で一番人当たりのいい人なので、こういう外部折衝について行くことが多いのですよ
で、内容ですが
表紙は恋子かと思ったら、新キャラでした
新キャラは陰陽師の家系である沙月です
むしろ、恋子の父親が陰陽師の出自だったとか新事実です
・・・娘がネクロマンサーで、父親が陰陽師だとマッチポンプなことができませんか?(悪)
そんなつながりと恋子の魔法を見てしまったことから、ライバルとして立ちはだかるわけです
しかし、彼女は・・・
まぁ 帰宅しない部では恋子の魔法が浮いていたので、それを理解しているキャラが増えるとバランスがよくなるかな?
そして、基本は恋子について話が進むわけですけど、何気にまゆらの変化が大きかったのかと思います
個人的にはまゆらの琴音と更紗のあだ名がツボです
また、宿舎完成が迫って、動き始める右京・左京姉妹です
しかし、段々と姉の左京がツンデレ化していますが・・・あれ?最後の一人は左京だったりして(笑)
ともかく、ゆる萌えな話を書かせたらおかざき氏の右に出るものはいないくらいうまいですよねぇ
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- 2012/03/22(木) 23:18:45|
- MF文庫J
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