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エロ=オレの読書感想文

本を読むのが好きな人が本を読んだ感想を忘れないように記入するブログです 読むジャンルはマンガ、ラノベ、ミステリー、その他で偏っていますが、本を探すときの参考にどうぞ リンクフリーです

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まかでみックス ないんす

まかでみックス ないんす 王子様と呼ぶんじゃねえッ! (ファミ通文庫)まかでみックス ないんす 王子様と呼ぶんじゃねえッ! (ファミ通文庫)
(2011/07/30)
榊 一郎

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あらすじ
モニョモニョなことを経て瀕死のクフィールを救うことができた千里【せんり】。
己のなすべきことを知った彼は、あらためて妹・万尋【まひろ】と対峙しようと決意するのだった。
一方、ガストン教授の遺言に導かれた拓人【たくと】たちも対〈女神〉の切り札を発見! 
劣勢を覆す光明が彼らに集まりつつあった――って『誘拐されたスオウ王国の王子を保護して1億円GET!』ってこれ俺じゃねえか! 
しかも犯人がクフィてどういうことだ!?

絶体絶命の菅内閣にとって東日本大震災は天の恵みだったのではないかと思います
しかし、これで菅内閣ががんばってくれると思ったら、混乱させるだけで役に立たないどころかただ一つ邪魔をしている状態です
そんな菅内閣に愛想を尽かして、天は集中豪雨や円高などの試練を与えてきたわけですが、これで東南海地震とか起こったらどうなることやら・・・
まぁ 菅内閣に手を貸すような天の者は信じることはできないというよりも、むしろ悪魔か何かだと思いますけどね

で、内容ですが
この終わり方は今までになかった気がします
まさかのマルチエンドですよ!
えぇ 本当にマルチエンドです
しかし、実験作品という意味がここに来て色々と理解できました
例えば、混沌委員会は榊氏の他の作品の登場人物なのはなんとかくわかっていました
しかし、SKという人物が何なのかよくわからなかったわけですが・・・これはサクシャかサカキのSKなんじゃないでしょうか?
つまり書き手が物語に参加する実験です
と考えると、今回のSKのセリフと辻褄が合うような気がします
まぁ そうなるとチャンドラー計画はすべてのキャラが集うゲームですか?(笑)
また、意外とこのシリーズは倫理のスレスレを攻めていますね
千里やクフィールの存在、義妹や異種族との恋愛、だいたいこの学園自体が人体実験の場ですしね
しかし、万尋の限定的ではあるもののこの世界を書き換える力は凄まじく、どうするものかと思っていましたが、ここで総力戦ですか!
もっと弱点を攻めるとか、千里を生贄に使うとかするのかと思っていました
その結末は一体何が起こったのかと思いましたが、マルチエンド・・・それも子供・・だと!
今までウザったく思っていたクフィールとすっかりラブラブで、おまえは誰だ!と言いたいくらいです
その分、テジャスとミーティアの出番が少なくて、個人的には残念です
ともかく、究極的なマルチエンドで締めくくられたまかでみですが、次は榮太郎先輩が主役で・・・って、色々な意味で18禁なので無理ですね
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  1. 2011/07/31(日) 23:02:55|
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僕はやっぱり気付かない

僕はやっぱり気づかない (HJ文庫 の 2-1-1)僕はやっぱり気づかない (HJ文庫 の 2-1-1)
(2011/07/29)
望公太

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あらすじ
――世界は退屈でちょうどいい。
ただひたすら平凡を愛する少年、籠島諦は今日も変わらぬ日常を謳歌していた。
彼には異世界からやってきた魔法使いも、はるか未来から訪れた電脳戦士も、研究機関の指示で戦う超能力者も必要ないのだ。

噂によるとフジテレビの株式が外国人取得率20%を超えているらしい
で、何が問題かと言うと外国人が20%を超えるとテレビ局の免許が取り消されるわけです
まぁ この法律がないとテレビ局が他国に乗っ取られて、とんでもない情報の混乱が起きるために作られているわけです
しかし、いまだにフジテレビは放映していますし、かなり偏った韓国押しを続けていますが、政府はなんの対応も取らないのでしょうか?
それとも、首相達が献金をもらっていたり、献金したりしているお国の方たちなのでお目こぼししているのでしょうか?
とりあえず、民主党なんて消えてなくなればいいのに・・・

で、内容ですが
色々と見た感じから地雷臭がしていますが、内容は地雷作品ですね
はっきり言ってライトノベル初心者が読んだら、間違いなく投げ捨てる作品じゃないかと思います
しかし、個人的にはニヤニヤ・・・いえ、ツッコミが止まりませんでした
あとがきにもあるように「いや、気づけよ」というシチュエーションの連続で、「そんなアホな!」ということばかりです
これで最後がまとまっていなかったら投げ捨ているんですけどね
まぁ このあらすじを見たらわかりますが、某ハルヒさんをまったく逆にしたモノなのかと思ったら、あまりにひっくり返し過ぎてまったく別物でした
とにかく主人公が鈍感というか、呪われていて、明らかに証拠があるのに騙されるのです
もうその騙されっぷりは、どうやったら騙されないのかを探すことができないくらいです
う~ん、これは突き抜けている
しかし、あまりに一点突破で突き抜けているので、他の人にはまったくお勧めできないわけですが・・・
あと、基本的には3人のヒロインというか、3つの物語の合流地点に主人公がいると言う感じで、未来人、超能力者、異世界人の3つの勢力がこの世界で戦っているわけです
それぞれに使命や戦う意味があるわけですが、3人ともが戦いに疑問を持ち始めているところを、主人公の鈍感ぷりで戦う意義を見つけるのですよ
・・・あれ?何を言っているのかわからなくなってきた(笑)
ともかく、ライトノベルの鉄板の鈍感主人公を極めると、もう一つの鉄板である正義の味方の正体が丸潰れになるという命題を投げかけた問題作です(半分嘘)

しかし、前半の言い回しとかはかなり読みにくいので、読むのに覚悟が必要です
  1. 2011/07/30(土) 23:13:58|
  2. HJ文庫
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はぐれ勇者の鬼畜美学 6

はぐれ勇者の鬼畜美学? (HJ文庫 う 1-3-6)はぐれ勇者の鬼畜美学? (HJ文庫 う 1-3-6)
(2011/07/29)
上栖綴人

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あらすじ
魔王の娘・美兎に引き続き、異世界の元女王・リスティまでも連れ帰ることに成功し、ますます絶好調の暁月を現実世界で迎えるものとは?
アレイザードから戻った暁月、美兎、遥、千影、葛葉、そして新たに加わったリスティの動向。
Bクラスの狂犬・鬼塚のその後。暁月とある女性の出会い。

さて、世界が未曾有の危機です
その原因はアメリカの国債の上限解除関連の法律が国債の償還に間に合うかと言うことです
8月2日に償還の期限を迎えるわけですが、アメリカ政府には返すお金がなく、国債などで借金して返済しないといけないわけです
しかし、その借金の上限が決まっていて、現在最大限まで借りているので、返済期限が来ているけど返せないという状態なのです
はっきり言ってギリシャよりも危険な状況なのですが、その法案が通れば返済自体は難しくないので危険視されていませんでした
でも、現在の円高やそれに関係する問題はギリシャを含むEUとこのアメリカの国債償還問題で起きていると言って過言ではない状態です
まぁ わざとそういう問題を起こして通貨安による輸出の優位性を保とうとしている可能性がありますが、リスクが合わない気がします

で、内容ですが
・・・暁月さんは漢過ぎる
もう朝から、人前で、二人同時とかでも一線を越えないだけで行き着くところまで来ているプレイの連続です
正直、おいおいって思いますが、ここまでやり通されると清々しささえ感じてしまうほどです(笑)
むしろ、最近は二人同時プレイがお気に入りだな・・・とか思ってしまう私はダメかもしれない・・・
前回でリスティをこちらに連れてきたわけですが、実際は何も考えてなかったんですね
まぁ 様々な思惑の中で今のところ何の問題も起きてはいないようですが・・・
また、今回のアレイザードへの移動は実は今の世界に関わる大変な鍵を握っていたりするわけですが、まさかそんな秘密が隠されていたなんて
でも、そうなると暁月は同じ世界に2回と言うわけなんですが、あぁ~そこからさらに世界を移動していましたね
そんなこんなでこちらの世界に馴染もうと戯れる二人と好き勝手するケダモノ(笑)
なんだかんだでそれなりにいいバランスで収まった感じもします
そして、それとは別にJPNバベル周辺で活動する朱の黄昏、今回はそのメンバーが正式に登場してきました
海棠を始め、今まで名称だけ出ていた団長やめめっち、新キャラのディアナの4人が明らかになりました
どのメンバーも一癖も二癖もありながら、能力さえ使わずに並み以上の能力者を倒せるほどの腕前です
・・・そりゃこれと同じ能力者が7人いればコクーンが世界を統治できるわなぁ
それとは別に負傷から復帰した鬼塚ですが、やさぐれモードから反省モードに入りました
しかし、侵入者の少女は何を元に鬼塚のところに行ったのかな?
まぁ 鬼塚は今回表紙にも登場しているので、今後の活躍の機会があるかもしれません
そして、暁月と謎の美女とのドライブデートです
まぁ カラーイラストを見たらすぐにわかりますが、もっと血なまぐさいものですけどね
しかし・・・この服でアレを取ったら丸出しになるんじゃないかと思いますが・・・(笑)
ともかく、今回は朱の黄昏との接触でしたが、次はコクーンというか氷神京也との戦いになりそうですね

しかし、一線を越えていないとはいえ、そろそろ18禁マークが必要なんじゃないかと思ったりします(笑)
  1. 2011/07/29(金) 23:28:16|
  2. HJ文庫
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贖罪

贖罪 (ミステリ・フロンティア)贖罪 (ミステリ・フロンティア)
(2009/06/11)
湊 かなえ

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あらすじ
取り柄と言えるのはきれいな空気、夕方六時には「グリーンスリーブス」のメロディ。
そんな穏やかな田舎町で起きた、惨たらしい美少女殺害事件。
犯人と目される男の顔をどうしても思い出せない4人の少女たちに投げつけられた激情の言葉が、彼女たちの運命を大きく狂わせることになる──これで約束は、果たせたことになるのでしょうか?

この世の皮肉を一つ
社会主義や共産主義と言うのは、専制君主制や貴族主義から民衆の権利を得るために成り立ってきた面があります
そして、第一次世界大戦後にそれぞれの国家がいくつも誕生し、現在も残っている国があります
しかし、そのほとんどで民衆の権利は国家の名のもとに剥奪され、民衆を管理するために秘密警察などの監視組織が大手を振って存在しているという皮肉を某国の列車事故で思いました

で、内容ですが
湊氏の作品は独白調の1人称の連作短編で、それぞれの短編を読み進めることで真相が二転三転する作品が多いですね
しかし、そのパターンの中に色々なトリックを入れてくるところがワンパターンに感じないところです
今回は小学生の頃に友達を殺害した犯人の顔を思い出せない4人の少女が、その後の母親の一言に縛られてしまう話です
比較的湊氏の作品は勧善懲悪なイメージでしたが、彼女たちが辿る運命はその罪に比べて重すぎるような気がしますね
また、黒子のように少女たちの独白を聞く殺された少女の母親の真意が何なのかがまったく出てきません
しかし、最後の章でこの母親の独白を聞いたときには、なぜ彼女たちはこうなってしまったのか・・・と思ってしまいますね
それにしても、このタイトルはよくできていると思います
彼女たちは贖罪を求めて行動したわけですが、その贖罪はどうすればいいのかという大きな疑問への答えですね
ともかく、彼女たちが捕らわれて犯した罪と過去に助けられなかった贖罪、その行き場がどうなるのかとすごく惹かれる話です
  1. 2011/07/28(木) 23:38:21|
  2. 一般書
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インシテミル

インシテミルインシテミル
(2007/08)
米澤 穂信

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あらすじ
結城理久彦は、車がほしかった。須和名祥子は、「滞って」いた。
オカネが欲しいふたりは、時給11万2000円也の怪しげな実験モニターに応募。
こうして集まった12人の被験者たちは、館の地階に7日間、閉じ込められることに。
さて。あとはご想像どおりミステリーの定法に則って、ひとり、またひとりと謎の死を遂げていくわけです、が……。

さて、某首相の凄さには頭が下がるばかりです
他の国籍の人からの違法献金や、某拉致国家などが関連している団体への多大な献金など色々な問題行動が明らかになって来ています
その中で、その国への訪問を考えているとか平気で言えるその頭を解体して、展示して欲しいものです
これって普通に考えたら、あの国から何か援助とかもらっているかで、完全な売国奴に見えますよね?
ついでに、そういった団体への多大な献金をしておいて、その問題を解決しに行くとか被害者の家族に恥ずかしくないの?って思うわけですが・・・

で、内容ですが
あらすじからはもっとサバイバルな内容かと思いましたが、あくまでもミステリィゲーム調でした
12人の被験者がクローズドサークルに閉じ込められて殺し合いという感じに見えて、意外と殺し合いは起こらなかったりします
しかし、当初は楽観していた参加者が徐々に追いつめられていく様はクローズドサークルらしいですね
でも、あちこちに散りばめられた名作ミステリィにちなんだ物が意外と放置されていたりするので騙されます
まぁ この事件の犯人はルールを聞いたら、結構早い段階で絞ることができるわけです
しかし、彼女の真意がさっぱりわからないので、誰が犯人かを決めるのは結構後になったりします
それにしても、意味深なオープニングとエンディングですが、エンディングの意味が分かりにくいですね
新たな招待状はなぜ送られてきたのか?犯人は手に入れた賞金で何をするのか?結局わからずじまいです
ともかく、クローズドサークルの雰囲気をうまく使って、よく似た別の何かとなったゲーム系ミステリィです
  1. 2011/07/27(水) 23:19:50|
  2. 一般書
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傾物語

傾物語 (講談社BOX)傾物語 (講談社BOX)
(2010/12/25)
西尾 維新

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あらすじ
“変わらないものなどないというのなら――運命にも変わってもらうとしよう”
迷子の小学生・八九寺真宵(はちくじまよい)。阿良々木暦(あららぎこよみ)が彼女のために犯す、取り返しのつかない過ちとは――!?
<物語>史上最強の2人組(ツーマンセル)が“運命”という名の戦場に挑む!
これぞ現代の怪異! 怪異! 怪異!
君の影、探してまよう帰り道。

事故にあいました
出会いがしらの事故なので、しょうがない感じの事故でした
私は意外と安全運転しているのですが、お互いにタイミングが悪すぎましたねぇ
で、特に体を強く打ったわけではありませんが、衝突の衝撃で体の節々が痛かったりします

で、内容ですが
・・・あれ?
まさかのSFですか?
というか、忍さんはもう何でもアリじゃないですか?(笑)
これは次の花物語では宇宙人か異次元人との対決しかないじゃないですか!
しかし、これは何と言うタイトル詐欺
まよいキョンシーと言いつつ、キョンシーほぼ出てこない(笑)
むしろ、八九寺がほとんど出てこない
思わずあれ?これは鬼物語だったっけ?とタイトルを見直したほどです
でも、傾物語というタイトルはある意味で秀逸ですよね
傾世の二人の少女をめぐる阿良々木さんの決意は結局は意味のないものでも
ともかく、怪異を描く化物語シリーズでまさかのSFとは・・・思いませんでした
  1. 2011/07/26(火) 23:28:03|
  2. 講談社BOX
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騙王

騙王 (メディアワークス文庫 あ 7-1)騙王 (メディアワークス文庫 あ 7-1)
(2011/07/23)
秋目 人

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あらすじ
ローデン国の第二王子であるフィッツラルド。
第一王子を後継者にと考える国王からは疎まれ、その第一王子からは頻繁に刺客を送られ、茨の日々を過ごしている。
このままでは、漫然と死を待つだけだ……そう考えた彼は決意する。
相手が誰であろうと、騙りつくそう――すべては生き抜くために。

再生可能エネルギー促進法を推進や賛成している人は頭が悪いか心が悪いかのどちらかである!
この再生可能エネルギー促進法は太陽電池などで生産された電力を42円/kWhで電力会社に買い取らせる法案ですが、これってよく考えるまでもなく年金や子ども手当と同じ仕組みなんです
結局は当座の資金がないから購入時の補助金を出せない代わりに、買い取りの約束をして将来に負担を押し付けているわけです・・・しかも、それはわずか数年後ですよ
こんな法案を通す議員や支持者は頭が悪くて議員の刺客がないか、この利権に関係している利権屋かのどちらかだと思うのですよ
ともかく、周りで再生可能エネルギー促進法に賛成している人がいたら、ごく近い将来に負担を押し付けているだけだと教えてあげてください

で、内容ですが
ちょっと現代物が多かったので、ファンタジーを読んでみました
しかし、たしかに架空の中世での物語なんですが、ファンタジーと言うか歴史モノっぽい感じです
これがライトノベルであれば成り上がりコメディな感じなんですけど、本作は史実を読んでいるような感じに近いですね
主人公は王の妾腹の第二皇子、それも浮気でできた子と言うことでそれは酷い状況です
その状況から生き残るためには兄を押さえて王になる以外にないということから、様々な相手に騙りかけて人生を切り開くという内容です
しかし、騙るというともっとダマすというイメージですが、それよりも真偽を交えて説得するという感じです
そのため、割と淡々として大きく盛り上がるというところはありませんが、それが変な装飾がなくていい方向に出ています
まぁ ちょっとご都合主義な点がありますが、そこらへんは許容範囲かと思います
ところで、様々な刺客を躱し、周囲の曲者を巻き込んで王へと成り上がる中で、不穏な黒幕の存在が明らかになるんですが、この黒幕の真相ってどうなんでしょうか?
次はこの黒幕との対決というところですが、そちらには行かないで綺麗にまとめたのでちょっと残念な気もします
でも、幼少の皇子の思いがわかるので、これはこれでいいかなとも思います
ともかく、騙王とのタイトルからイメージが異なるかもしれませんが、コメディや奇想に拘り過ぎないいいファンタジーじゃないかと思います
  1. 2011/07/25(月) 23:49:29|
  2. メディアワークス文庫
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密室の鍵貸します

密室の鍵貸します (光文社文庫)密室の鍵貸します (光文社文庫)
(2006/02/09)
東川 篤哉

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あらすじ
しがない貧乏学生・戸村流平にとって、その日は厄日そのものだった。
彼を手ひどく振った恋人が、背中を刺され、4階から突き落とされて死亡。
その夜、一緒だった先輩も、流平が気づかぬ間に、浴室で刺されて殺されていたのだ! 
かくして、二つの殺人事件の第一容疑者となった流平の運命やいかに?

ノートパソコン買いました
ついでにルーターなどのネットワーク機器も買い換えました
次はテレビです(ぇ
しかし、明らかに電力不足が見えているのなら、赤字になってでも電力施設の増設を行うのが地域独占の電力会社の責任じゃないかと思います
その責任を果たさずに節電を依頼してもねぇ・・・まぁ その上の政府が欠片も責任を果たさないだけじゃなく、責任軽視なことばかりしているからしょうがないのか

で、内容ですが
ユーモア(略
メタな語り部や推理を見せた後に丸潰れになる展開、探偵が探偵役を奪われるなど確かにユーモアな点があります
でも、そのユーモアはすべて捨て駒になるような、隠し味程度なんですよね
そのため、全体的にはコメディな印象はあまりないですね
むしろ、二転三転する推理に広がったり狭まったりする容疑者、散りばめられた伏線を綺麗に回収する真相とまさしく本格推理小説です
これで本格推理小説じゃなくて何なのかと言いたいくらいです
また、本作は長編デビュー作で、烏賊川市を舞台としたシリーズの1作目です
簡単には刑事サイドと探偵サイドの2つの視点で書かれています
つまり、その・・・アレです
しかし、流平は飛んだトラブルメーカーですね
流平が素直に対応していれば、意外と早く事件が解決したと思うのですよ
また、特異な性格の鵜飼と砂川警部ですが、意外とちゃんとしていますね
特に砂川警部は昼行燈なのかと思ったら、まともな推理ができるので驚きです
・・・ただの面倒くさがりなんじゃない?
でも、この人が警察側にいてよかったです
ともかく、ユーモアな感じが散りばめられてはいますが、あくまでも本作は本格ミステリですよね

でも、1つだけ気になる点はクラゲが上がって、あの日は雨が降ったのか?ということですが・・・
  1. 2011/07/24(日) 23:55:12|
  2. 一般書
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℃りけい 2

℃りけい。 2 (ヤングジャンプコミックス・ウルトラ)℃りけい。 2 (ヤングジャンプコミックス・ウルトラ)
(2011/07/19)
不明

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あらすじ
物理部員は秋に控えた文化祭の出し物へ向け、いろいろな準備を着々と進めるが、些細なところで問題発生!?
鞍川高校のサイエンスクラブ=略して"サイクラ"全員参加の鞍川高校文化祭の行方はどうなる?

さて、なぜか原発事故などで権威が失墜している理系です
しかし、実際の問題、東電の幹部は役所などとの折衝が仕事で、理系じゃないんですよねぇ
つまり、ちゃんとした理系の人間が幹部でやっていたら、あの事故は未然に防がれていた可能性があるわけです
まぁ その時は研究開発費を使いまくって、「こんな時のために!」っていう設備で溢れていたかもしれませんが・・・(笑)

で、内容ですが
・・・なんてこったい!
発売日に電車が止まりそうなのを覚悟して買いに行ったのです
しかし、台風で入荷が遅れていたようで、なぜか1巻がたくさん並んでいたわけですよ
で、急いでいた私はよく見ずに1巻を購入したわけです
という悲しい出来事は置いておいて
2巻は文化祭がメインです
文化祭の出店に向けて、資金調達から作品の開発、前夜の泊まり込みに学園祭当日です
それらのUJ掲載分にウルトラジャンプエッグ掲載分を加えています
今回は物理部だけではなく、化学部と生物部のサイエンスクラブ(サイクラ)のみんなって感じです
特に科学部部長の武者小路先輩は物理部のみんなを食ってしまうくらいキャラが強いですね
本当はセットの生物部部長の加賀先輩が今一つ目立たないのが残念
そして、登場人物としては顔も出てこない地学部が意外とおいしい位置にいると思います
ともかく、理系女子のマニアックな日常?は楽しそうですよねぇ

べ、別に間違って2冊目の1巻を買ったから、落ち込んで感想を書き忘れていたわけじゃないんだからね!
  1. 2011/07/23(土) 23:06:45|
  2. 漫画
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ベン・トー 7.5

ベン・トー 7.5  箸休め ~Wolves, be ambitious!~ (ベン・トーシリーズ)ベン・トー 7.5 箸休め ~Wolves, be ambitious!~ (ベン・トーシリーズ)
(2011/07/22)
アサウラ

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あらすじ
半額弁当争奪バトルに青春を賭ける佐藤洋たちHP(ハーフプライサー)同好会は、槍水の妹・茉莉花のおねだりに端を発した一泊二日の旅行に行くことに!
季節外れの観光地に向かう一同だったが、途中で予期せぬアクシデントに遭ってしまう。
そこへかつて出会ったあいつが現れ…!?
その他に、佐藤たちの旅行のウラで静かに起きた著莪とその友人たちの日常編や、ウェブ掲載された短編、雑誌連載で大反響をよんだ「間食版」も書き下ろし分を加えて収録!
もはや短編集ではないボリューム感満点でお届けする、メガ盛りの箸休め。

最近、非常に忙しいのです
どうやら節電の影響で関連する会社がひm・・・じゃなくて、業務の見直しをする機会が発生して、書類や訪問予定をたくさんくれるようです
正直なところ、震災の影響はかなり小さかったわけですが、まさかこんなところで影響があるとは・・・・
と言うわけで、これから2日に1回くらい関連する会社の訪問があるわけなんですが・・・通常業務が つ.T)

で、内容ですが
正直なところ、箸休めと言うことでアサウラ氏を舐めていました
まさか阪神戦で1回表から藤川を投入するかのように、始めから全力とか勘弁してください
これは電車で読んでいる人を確実に殺す凶悪な飛び道具満載ですよ
大体、いきなり佐藤と楽しい仲間たちを投入し、自由研究の題目だけで、たった17ページでこの満腹感は何なんですか?
もはやあれ程鉄板だった石岡君ネタを超越する小口君、赤井さんが存在するなんて・・・
そして、先輩と茉莉花という可愛い成分で安心させたところで、白粉さんの全力投入・・だと・・・
49ページからのヒーローの人のセリフの裏でダダ漏れする白粉ワールドは読者を波状攻撃で撃沈する恐ろしい攻撃です
また、熱血な熱い展開や世界滅亡との戦い、白梅様の策略、お風呂での攻防、白梅パパの陰謀、それに熱い熱いSEGAネタ
これだけの飛び道具が飛び交う魔境がここありました(笑)
でも、この流れは非正規ナンバリングは旅に出て、あの人が登場する流れができつつありますね
う~ん、茉莉花のあの態度はフラグが立っているのでしょうか?それとも佐藤の股k(略
とりあえず、佐藤はもっと白粉さんに弄られてもいいんじゃないかと思いました
そして、第一章だけでも食い倒れ状態ですが、さらに間食版やHP掲載の短編が3篇ずつ
HP掲載作品は佐藤以外の登場人物の日常を描いた感じで、間食版は1年の時の先輩の話です
さらにはそれぞれ1篇の書下ろしですよ
個人的には間食版1から書下ろしの流れが好きですね
あと、ある日の著莪あやめもそうですが、関係ないと思っていた閑話も何気に本編に絡んでいてうまいなと思いました
ともかく、もはや面白さは鉄板で、さらに恋愛模様や熱血、もちろん思わず涎が出そうな料理描写もありますよ
  1. 2011/07/22(金) 23:34:31|
  2. スーパーダッシュ文庫
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カンナ 天満の葬列

カンナ 天満の葬列 (講談社ノベルス)カンナ 天満の葬列 (講談社ノベルス)
(2011/03/08)
高田 崇史

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あらすじ
取材のため太宰府を訪れた竜之介と時を同じくして湯島天神を参拝した貴湖(たかこ)。
二人は菅原道真公がなぜ大怨霊と恐れられるようになったか疑問に思う。
そんな折、出賀茂(いずかも)神社社伝を盗もうとした賊に丹波が襲われ、甲斐もまた何者かにつけ狙われる。
黒幕を調べるうちに社伝と道真に深い繋がりがあると分かり……!?

さて、節電を考えるうえでLED化と言うのは非常に効果があります
でも、消費電力の低さだけに目が向けられますが、それと合わせて低発熱という点が大きいです
特に夏場は室温の上昇が大幅に抑えられるので、節電に大きな効果があると思います
しかし、円形のLED管はまだ一般化していないんですよねぇ
まぁ 有機EL照明の方が早いかもしれませんが・・

で、内容ですが
貴湖が東京に戻り、甲斐は出賀茂神社で歴史の勉強をしつつ、少し物寂しい日々を過ごす
そのはずが、敵の忍びの襲撃を受けて、丹波が倒れたことから急展開です
今までは忍びの暗闘と言った感じでしたが、ここに来て闘争が主体になってきました
また、本来は第三者で巻き込まれたり、首を突っ込んだりしていただけの竜之介ですが、まさかの重要人物でした
まぁ そういわれているだけで、真相はまだなんですけどね(笑)
そして、さらに早乙女家の秘密が明らかになり、諒司が逃げている理由の一端がわかります
しかし、あまりに色々な勢力が介入してきているので、もう何が何やらわからない状態です
そんな中で大宰府を取材していた竜之介から、菅原道真を調べることになります
でも、この作品は歴史に詳しい者の視点から史実を見るQEDとの対比で、歴史に疎い者から史実を見る感じです
そのため、QEDシリーズを読んでいると正解はほぼ解説されているわけなんですけどね
それはそうと、今回は再びゲストが登場です
海棠家が関わっているということで、あの人なんですが・・・この流れで言うと再び登場しそうですね
あっ でも、向こうの作品の方で甲斐達が登場する方かもしれません
ともかく、社伝の争奪戦が激しくなって、何が敵で何が味方かもわからない状態ですが、次からは集束に向かいそうです

しかし、最大の組織と言うと・・・軍じゃないから、政府?
  1. 2011/07/21(木) 23:38:05|
  2. 一般書
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いつか天魔の黒ウサギ 8

いつか天魔の黒ウサギ8  魔女と花火と女学校 (富士見ファンタジア文庫 か 4-5-8)いつか天魔の黒ウサギ8 魔女と花火と女学校 (富士見ファンタジア文庫 か 4-5-8)
(2011/07/20)
鏡 貴也

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あらすじ
弱体化した《軍》を狙い魔術的組織が動き出す中、宮阪高校で文化祭の準備が進む。
世界滅亡の《預言》を変える法探しつつ、学園祭の業務に忙しい大兎たちの前に、テンペロン・クローリーの刺客・璃衣音が現れて……

さて、政界では脱原発という言葉で溢れていますが、脱原発っていずれ原発を無くそうなのか、原発中心の電力政策を辞めようなのか、今すぐ原発を無くすなのかまったくわかりません
そんな中で再生可能エネルギー促進法とかいう第二の子ども手当、年金の二の舞な法律を押し立てようとしています
簡単に言うと再生可能エネルギーの定額買取を行って普及を促進するという内容なのですが、はっきり言って購入時に補助金出せないから後で払ってあげるから買ってねっていうツケを後世に残す法案です
さらにそれを裏で糸を引いているのが孫正義氏で、電力会社の代わりに再生可能エネルギーで利権を握ろうとしているのが目に見えています
もし、この法案が通ってしまったら何もわからない農家を騙して、あちこちに太陽電池を設置し、そのマージンをだまし取り、エネルギーが余ろうが、自然エネルギーに問題があろうが利権を離さない魂胆です
年ごとの見直しを考えているという話もありますが、それで原価割れして裁判起こされるのは目に見えています
大体、脱原発が進まないのは東電の利権を法案などで守られているから、規制緩和すれば他の電力も伸びると思うのですが・・・

で、内容ですが
アニメが始まったいつ天ですが、微妙に展開が遅いような・・・進展したような・・・
テンペスト・グローリーって登場した時は軍部主体で魔女が主力の部隊かと思っていたら、魔女が主体なんですね
そこらへんが理解できていなくて、魔女達が攻めてきたときには第四勢力?とか思ってしまいました
しかし、重いような軽いような泉が語り部がちょっと哀しいです
でも、月光さまの生徒会なので最後にはうまくまとまるんですね
また、日向と再会した月光ですが・・・何この兄弟の関係は?
強気だけど最弱の兄と最強に近い力を持っていても諦めている弟、このかみ合わない具合がギャグのようです
これにミライの母親も参戦して・・・ダメだ、誰もかみ合っていない
しかし、これだけのメンバーが一堂に会して戦闘が起きないとは・・・
そして、大兎と遥ですが、二人の関係に大転機です
とは言っても、多分思っていた展開と違うと思いますが・・・
これで預言に対抗する大きな鍵を得たわけなんですが・・・あれ?大兎忘れてる?
それにしても、幸福の魔法と最古の魔術師の正体が何かが気になります

あと、今回攻めているテンペスト・グローリーの話が描かれた「いつか天魔を斬る魔女」が始まったようですが、これは仲間フラグとしか・・・
  1. 2011/07/20(水) 23:54:17|
  2. 富士見ファンタジア文庫
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館島

館島 (創元推理文庫)館島 (創元推理文庫)
(2008/07)
東川 篤哉

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あらすじ
天才建築家・十文字和臣の突然の死から半年が過ぎ、未亡人の意向により死の舞台となった異形の別荘に再び事件関係者が集められたとき、新たに連続殺人が勃発する。
嵐が警察の到着を阻むなか、館に滞在していた女探偵と若手刑事は敢然と謎に立ち向かう!

とりあえず、今でも民主党を応援している人は全財産を赤十字にでも寄付してから応援してほしい
民主党はただでさえ政策がほとんどない上に、経済政策が皆無・・・ではなく、経済を邪魔する方向にしか政策を実行しないわけです
正気なところ、日本の社会主義者は経済という概念をまったく知らない馬鹿ばかりなんじゃないかとさえ思います
本来は経済と社会保障を両立するために社会主義ができたわけなんですけど・・・
でも、日本の社会主義者は社会保障が経済を元に成り立ってることを知らないほど視界狭窄なのかと思うわけです
このまま行ったら再び赤狩りとか始まりそうなので、こういう馬鹿な人達は勉強するか海外へ移住してほしいです

で、内容ですが
う~ん、全部の作品を読んでいないのでわかりませんが、東川氏の作品にはユーモアの枕詞がつきますよねぇ
でも、この程度でユーモアと言っているってことは、ここで言うユーモアってシリアスとギャグの間程度ってことでしょうか?
と、書いてしまうと何かつまらなかったととられてしまいますが、作品は面白いのですよ
でも、ユーモアって枕詞がつくとちょっと違うかな?って思ってしまうわけです
特に馬鹿ミス系を読んだ後だと納得できない感じになってしまうのですよ
まぁ どちらかと言うと馬鹿ミスと同じ系統なんですけどね
しかし、本筋の推理小説の部分が本格を純粋に名乗っていいくらいに本格しているのに、ちょっと酷い感じがします
ユーモアについてはこの辺で、
本作は館モノで、割とひねりのない方の館です
正直、途中でこの館のギミック自体はわかると思います
しかし、終盤で説明される外観を聞いたら、捜査員とかすぐに気付けよ!って思ってしまいます(笑)
六角形、十字・・・以下自重
また、相馬刑事は新人刑事と言う感じで、トリックにかかりまくるワトソン役です
そして、型破りな女探偵の沙樹が周囲を引っ掻き回しながら解決を目指すわけです
沙樹は当初は型破りな行動ばかりをとっていましたが、終盤はまともでちょっとガッカリです(笑)
しかし、逆にしっかりとした本格推理小説になっているのですよね
ともかく、沙樹の行動と館にユーモアがありますが、本格モノとして読める作品です
  1. 2011/07/19(火) 23:54:32|
  2. 一般書
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9の扉

9の扉 リレー短編集9の扉 リレー短編集
(2009/07/23)
北村 薫、法月 綸太郎 他

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あらすじ
「猫」が「コウモリ」を呼び、「コウモリ」が「芸人」を呼ぶ!? 
たった一言のキーワードが次の物語へと引き継がれ、思いがけない展開を呼ぶこのリレー短編集には、冒険心と遊び心がいっぱい。
個性豊かな凄腕ミステリ作家たちが勢ぞろいしたこの本には、最高に愉快な体験がつまっています。
豪華執筆人によるチーム力もまた絶妙。
「あとがき」までリレー形式にこだわった欲張りな一冊が出来上がりました。
収録:『くしゅん』北村薫→『まよい猫』法月綸太郎→『キラキラコウモリ』殊能将之→『ブラックジョーク』鳥飼否宇→『バッド・テイスト』麻耶雄嵩→『依存のお茶会』竹本健治→『帳尻』貫井徳郎→『母ちゃん、おれだよ、おれおれ』歌野晶午→『さくら日和』辻村深月。

とりあえず、なでしこジャパンの優勝おめでとうございます
正直なところ、アメリカは身体能力で日本の2回りくらい上だったので、勝ちへの執念で勝ったのだと思います
しかし、男子の日本代表はこのなでしこジャパンのようなチームを目指しているように思うのですが、勝ちへの執念があまり感じられませんねぇ
もっと男子の方も応援したくなるようなプレイをして欲しいものです
あと、アメリカも日本も男子の世界ランクで中盤くらいに入れそうなレベルになってきていますね

で、内容ですが
9人のミステリ作家によるリレー小説です
とは言っても、それぞれは一応独立した作品です(1篇は続編と言う形ですが・・・)
作品を書いた人が次の人を指名し、お題を1つ決め、次の人がそれに沿って作品を書くと言う流れです
しかし、こういう作品だと最後はああいう展開になりますよねぇ?
そうなると辻村氏が一番縛りがきつかったんじゃないかと思います
各作品は独立しているとは言っても、著名な作家が集まっていますので、様々な遊び心で溢れています
落語との融合やファンタジー、他の作品で出てきた登場人物が再び登場する作品など色んな遊びにあふれています
まぁ リレー小説でミステリはかなり無理がありますが、このメンバーが集まってミステリィ色が薄いのは残念かもしれません
ともかく、作家の遊びにあふれたリレー小説はいかがでしょうか?
  1. 2011/07/17(日) 23:30:12|
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殺意は必ず三度ある

殺意は必ず三度ある (ジョイ・ノベルス)殺意は必ず三度ある (ジョイ・ノベルス)
(2006/05/16)
東川 篤哉

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あらすじ
のんきを絵に描いたような鯉ヶ窪学園。敗退を続ける野球部グラウンドからベースが盗まれてしまう。
オレ(=赤坂通)が唯一の下級生として在籍する探偵部員の総力を結集しても謎は解けない。
後日、野球部とライバル校との練習試合終盤に事件は起きた。
白昼堂々、球場で発見された野球部監督の死体に騒然となる両校関係者と捜査陣。
動機は不明、球場ではアリバイ実験も行われるなど混迷をきわめる事件に、オレたち探偵部三人が事件に首を突っ込んだ。
しょうもない推理合戦の先に待つものは……?

さて、多くの国民は節電で暑い中でがんばっています
では、その諸悪の根源である政府と東京電力はエアコンなんて使っていないですよね?
正直なところ、自分たちで節電を呼びかけたのなら、それ以上に節電を自分たちに課すのが普通ですが、恐らくそんなことはしていないでしょうねぇ
せめて、ここで民主党の議員事務所や会館ではエアコンなんて使っていなかったら、節電をやる気も起きるのですが・・・そうなったら、本格的に民主党から出ていく議員や職員が出てきそうですね

で、内容ですが
ユーモア学園推理と言うことですが、そんなにユーモアがあるように感じませんでした
ここら辺は前に読んだ「交換殺人に向かない夜」が悪ふざけに近いくらいのユーモア感があったので、それに比較すると弱い感じです
しかし、むしろユーモアという売りよりも普通に本格推理小説ということでよかったような気がします
むしろ、探偵部の3人が軽い気持ちで推理をしているだけで、内容的には本格を名乗って余りあるものですしね
というよりも、誰が解決をするのか?というところが一番のユーモアなのかな?
ともかく、それほど笑うところはありませんでしたが、本格推理小説として普通に読める作品ですので、ユーモアに過度な期待をしないで読んで下さい
  1. 2011/07/16(土) 22:28:33|
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他人事

他人事他人事
(2007/10/26)
平山 夢明

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あらすじ
交通事故で重傷を負うが、助けてもらえない男。
引きこもりの息子を殺害する決断をする父。
自殺しようとする女を誘惑する若者。等、コミュニケーション不能の他人に蝕まれてゆく恐怖を描く。

そう言えば、私は九州出身のB型でした
そして、昨日寝る前に考えて思ったのですが、例のすぐに辞めた復興大臣を訴えたら勝てるんじゃないかと言うことです
なぜなら、あの人は某団体の副会長で、差別をする人間を糾弾してきた訳です
その副会長さまが科学的根拠のない血液型での決めつけと住んでいる地域での決めつけを行ったわけですよ
特に住んでいる地域での決めつけは自分たちが散々糾弾してきたことじゃないですか?
そんな人間が副会長にいて、いまだに処分されず平然といるのは、その団体も同じ穴のムジナと思われても仕様がないんじゃないかと思います
とりあえず、そういったときにやってきた謝罪方法を取るとすれば、九州の人とB型の人間に新聞などで大々的に謝罪をするべきですね

で、内容ですが
本作は14編の短編集です
しかし、今までに読んだ2冊の短編集より1話当たりのページ数が少ないので、平山氏の突き抜けた感じが弱いですね
他の作品ではこれでもか!と言わんばかりの描写の連続で、その中で二転三転するところがよかったのですが、ページ数が少なくて素直にオチまで行ってしまうのです
そのため、嫌悪感を催すような描写と他の描写というコントラストがなくなって、ただグロテスクな内容であったり、残酷な内容だったりと物足りなく感じてしまいます
でも、それでもあまり人にはオススメできない作品ですよね
ともかく、グロテスクで反社会的な内容の作品どんと来い!という人は一度読んでみてもいいかもしれません・・・
  1. 2011/07/15(金) 23:08:30|
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ミサイルマン

ミサイルマン―平山夢明短編集ミサイルマン―平山夢明短編集
(2007/06/20)
平山 夢明

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あらすじ
凄絶な死の瞬間、破裂する電球、捻曲がる銀食器……。〈顕現〉と名付けたそれを蒐集するため、男は女たちを惨殺し続ける。愛娘を手に掛けたときに現れた究極の顕現とは?(「枷」)
オンナをさらっては殺して埋めていた俺とシゲ。ある日、証拠回収のため掘り出した死体には、とんでもない罠が仕掛けられていた。(表題作)

・・・日本の政治家は馬鹿だからできると思うくらい酷い有様です
例えば、先日脱原発を急に打ち出した首相ですが、その前に原発の再稼働はストレステストを実施して判断すると言いました
ストレステストで判断すると言うことは、安全性の確認ができた原発を再開させるということです
安全性が確認された原発をなぜ廃止しようとするのかが判りませんし、それと自然エネルギー政策への転換への流れもまったく判りません
本来はストレステストをして、安全性に問題があったから脱原発となって、自然エネルギーへの転換となるはずなんですが・・・

で、内容ですが
平山氏の作品は人にまったく薦めることができません
むしろ、こんな作品を一番に薦めてきた人とは関係を見直さないといけないとすら思います
そのくらいグロテスクで反社会的な描写が多いのです
この本は7作の短編集となっていますが、テロルの創世は普通のSF作品で平山氏らしくないと思ってしまうくらいですが、残りはきつい描写が多いですね
正直、ホラーと人が嫌悪感を感じることを勘違いしているのかと思うくらい嫌な描写が書かれていますねぇ
でも、そこらへんの描写を割と普通に読めるので、自分でどうだろうと思います
ここら辺は乙一氏の「GOTH」とかで耐性ができたからかな?
ともかく、まったく人に薦められない作品なんですが、黒乙一作品がおいしく感じる人はいただけるのではないかと思います
  1. 2011/07/14(木) 23:47:33|
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童話物語

童話物語童話物語
(1999/03)
向山 貴彦

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あらすじ
人間は滅びるべきなのか? 
決定を下す妖精は観察相手に極めて性格の悪い孤独な少女を選んでしまった……。

比較的誰でもやれる就職で有利になる方法
それは実は学業をがんばることなんですが、がんばり方が違います
最近の学生は自主性がないというイメージがありますから、成績や成果ではなく、とにかく多くの講義を取ることです
特に他の学科や学部、場合によっては他の大学の講義を受ければ、積極性をアピールできます
そして、単位が取れればがんばった甲斐があって、取れなければ残念ながら単位は取れませんでしたが~と続ければOK
これに大学にもよりますが、必要単位よりも1割以上多く単位を取れば知識に積極的であることをアピールできると思います

で、内容ですが
以前に絶叫仮面を読んでからずっと読もうとしていたわけですが、結構ページ数があったので後回しになっていました
でも、ちょっと余裕が出てきましたので、読んでみました
べ、別に問題児~のあとがきに載っていたから読んだんじゃないんだからね!
物語は地に落ちた妖精が人間となった世界、まるで童話のような中世のヨーロッパと言う感じです
とは言っても、様々な童話のような世界なので、そこには厳しい現実も横たわっているわけです
主人公のペチカは優しい母親と暮らしていましたが、今では一人で暮らすことになってしまいました
そして、その暮らしはとても苦しいもので、貧しさやいじめとどん底の生活の中で生来の明るさや優しさを失っています
そこで妖精が現れて・・・という話なんですけど
普通は妖精が現れることで、色々と助けてもらって生活がよくなっていくと思うのですよ
しかし、ペチカは妖精が現れることで、どうしようもないどん底に叩き落されるわけです
そこからペチカと妖精のフィツとの旅が始まり、様々な人との出会いが二人を変えていきます
また、ペチカに意地悪をしていたルージャンもあまりの仕打ちにペチカを追いかけて旅に出ます
この村では一生村から出ない人も多い中で、そこまで思っていたなら、なぜにそれまでにペチカを助けなかったの?と言いたいくらいです
そんな二人と1匹を中心としたファンタジーな物語ですが、世界はうまく回らないものですねぇ
フィツと同じ地上に落ちた日の妖精のヴォー、執念深く追いかけてくる守頭など様々な敵がいるわけです
また、ペチカたちが旅する場所はファンタジーらしくかなり特異な場所が多いです
要塞のような水門がある場所、赤色の森、浮島の町、高層の塔が立ち並ぶ街などです
その中で気になったのは天を目指して作られた天界の塔です
中は迷宮が作られており、1階上るのにも多大な時間がかかるような建物です
そこを上へ目指していった人たちがどうなったのか・・・は、作品を読んで下さい
ともかく、ところどころペチカへの仕打ちでとても読む手が重いのですが、最後はハッピーエンドなのでがんばって読んで欲しいものです

あと、本作に関係する短編とかも載っているので、スタジオエトセトラのHPも合わせて見てください
  1. 2011/07/13(水) 23:05:11|
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Fの悲劇

Fの悲劇Fの悲劇
(2010/01/21)
岸田るり子

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あらすじ
絵を描くことが好きな少女・さくらには、不思議な力があった。空想で描いたはずの場所や物が、そのまま実在しているのだ。
ある日描いたのは、月光に照らされ、夜の池に浮かぶ美しい女性の姿。
大人になったさくらは、祖母から叔母の話を聞いて愕然とする。
女優だった叔母・ゆう子は、20年前、京都の広沢池で刺殺されたというのだ。
その死の様子は自分が昔描いたあの絵とそっくりである。
さくらは、ゆう子が当時下宿していたというペンションを捜し出し、部屋を借りて叔母の死の謎を探ろうとする。
次第に明らかになるゆう子の凄絶な人生。
そして驚くべき死の真相とは……?

差別問題と言うのは難しい問題です
何が難しいかと言えば、その落としどころが難しい
例えば、当初は差別がなくそうというもとにみんなが集まるわけですが、最終的には差別がなくなったらいいと思う人、差別を受けたからその分やり返すと思う人、差別は金になると気づいた人の3つに分かれるのではないでしょうか?
これは人の恨みに起因するのである意味仕様がない部分がありますが、あまりに後者の2つが強くなると改めて差別が復活するので、組織内での自浄能力は非常に大切だと思います
まぁ こういう組織は差別がなくなると無用になるので、単純に差別がなくなって終了ってことにはならないでしょうしねぇ

で、内容ですが
過去と現在の2つの物語から叔母の死の秘密を探るミステリィです
過去と現在ということで、どこかに叙述トリックがあるんじゃないかと思ってしまいました(笑)
しかし、前半の超能力のような瞬間記憶能力が中盤に消えてしまい、謎の組織も鳴りを潜めてしまってちょっと残念だったかも
ミステリィにしては割と淡々と進んでいった印象ですが、終盤の回答編で急激に盛り上がります
しかし、ハルの正体は大体わかるところですが、石貴の正体はわかりませんでした
これは意外でした
しかし、叔母のゆう子とその友人の芳雄の関係が残念でなりませんね
もっと早く再会できていたら、もしあの時に殺されなければ、二人が結ばれる未来があったかもしれません
あと、終盤の犯人の部分は真相を語る必要があるにしても、ちょっと唐突感がありましたねぇ
その後のエピローグで綺麗に終わったので、それでいいのかもしれませんが・・・
ともかく、犯人探しは意外とどうでもいいと思ってしまうくらい小物で、本筋は誰が子供たちかじゃないかと思いました
  1. 2011/07/12(火) 23:52:28|
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独白するユニバーサル横メルカトル

独白するユニバーサル横メルカトル独白するユニバーサル横メルカトル
(2006/08/22)
平山 夢明

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あらすじ
タクシー運転手である主人に長年仕えた一冊の道路地図帖。
彼が語る、主人とその息子のおぞましい所行を端正な文体で綴り、日本推理作家協会賞を受賞した表題作。
学校でいじめられ、家庭では義父の暴力に晒される少女が、絶望の果てに連続殺人鬼に救いを求める「無垢の祈り」。
限りなく残酷でいて、静謐な美しさを湛える、ホラー小説史に燦然と輝く奇跡の作品集。

私の部屋は暑いのです
どうも日当たりが良すぎるために外気温よりも3度程度室温が高いです
冬場の晴れた日には少し暑いくらいになりますし、夏場は本当に死ぬくらいに熱いのです
えぇ 実際に夏場に寝込んでいて脱水症状で死にかけたことがあるのですよ・・・

で、内容ですが
う~ん、これはすごい作品を引いてしまいました
タイトルがすごく怪しくて読んだわけなんですけど、このホラーなのか怪奇小説なのか分類が難しい作品は気持ち悪くもあり、強く惹かれるものが強烈な作品です
感じとしては彼らのいない冥王星Oと言った感じが近いんじゃないかと思いますが・・・
説明が難しい
作品は単純にホラーもあれば、ミステリィ仕立てのもの、コメディ調、SFやファンタジーのような感じのものまであります
・・・まぁ 初めの作品のタイトルはそんなしょうもないオチがと思いましたが、目次のタイトルを見てあぁ~と思いました
ともかく、どの作品も不気味な魅力がありますが、どの作品も後味がよくないのがホラーらしいですねぇ
  1. 2011/07/11(月) 23:20:08|
  2. 一般書
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彼女はつっこまれるのが好き! 4

彼女はつっこまれるのが好き! 4 (電撃文庫 さ 13-4)彼女はつっこまれるのが好き! 4 (電撃文庫 さ 13-4)
(2011/07/08)
サイトー マサト

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あらすじ
アニメ『ぼいる・しゃるるの法則』の放映開始を記念して、ラジオで特別番組を放送することになる良人とまどか。
なんと、特番は「生放送」だという!
それだけでも緊張する良人だが、特番企画のひとつとして、まどかの密着取材をすることが決定。
声優としての彼女にくっついて、グラビア撮影やアニメのアフレコ現場にも同行する良人なのだが──。
思いもよらないハプニングが続出で、良人はパニック寸前! 
いったいどうするどうなる!?

さて、日本では風評被害と問題のあるモノとの区別がついていない人が多すぎる
風評被害とはデータや論理的に考えて問題がないものについても、関連性などから不買運動などの被害を受けることです
つまり、風評被害を回避するためにはデータや論理的に納得できるように説明する以外にないわけなんですよね
これらのことを行っているのに不買対象になるなら問題ですが、なんらデータも説明もなく、風評被害と言うのは間違っているわけです
結局は国がちゃんとしたデータや問題点を説明していないし、自治体にそういった説明をできる人間がいないことが問題です
特に日本は文官至上主義なので、データや論理的説明ができる人が少なく、できても専門用語ばかりで伝わらないことが多いのが問題です

で、内容ですが
素人高校生が声優のラジオ番組に出演したら?という作品ですが、今度はついに生放送です
実はラジオ番組ってあんまり聞かないので、以前の公開録音をやったのに?とか思ってしまいました
公開録音はあくまでも録音風景を公開しているだけで、そこから編集とかして放送するんですね
そんなわけで生放送の企画を考えるところから始まるわけですが、そこでまどかの密着取材が決定します
でも、その裏で何やら怪しい計画の匂いがするわけですよ
まぁ その密着取材のスケジュールを見たら大体わかるわけですけどね
しかし、その計画の実施とそこに至るまでの話の流れが秀逸すぎます(笑)
さらにその後のしぐれさんの種明かしも秀逸で、まさかそんな装備で大丈夫か?という状態だったとは・・・
また、その密着取材の間に再び流星さんとの対決ですが・・・この人人の話聞かなさ過ぎる
本当に一人相撲に巻き込まれた感じの良人ですが、それは諦めるしか
でも、最後に流星から意味深な言葉が投げかれられますが・・・現時点では素人の良人には無茶ぶりすぎるでしょ
その他に、学校での良人も段々と変化しているようで、サインをねだられるようになりました
しかし、大半がまどかファンという学校で良人の存在は狙われる対象です
特に嘉保さんはもう学校新聞じゃなくて、もっと大きな問題を扱う潜入カメラマンになった方がいいと思います
また、学校から拉致される良人ですが、愛好さんの適応力は無敵ですか?
まぁ それくらいじゃないと一般家庭から超お嬢様学校になんて適応できないんでしょうけど・・・
でも、この性格なら将来的に学校の友人を従えて、日本を支配するとかありそうで・・・早くなんとかしないと・・・
今回は生放送を含めて、良人のツッコむ場面が多いです
それは良人の存在がかなり認知されているからですけど、あんまり広がると管理できなくなるんじゃ?
今回、苦し紛れに自分を売り込んでいましたが、今後は単独番組って言うのもあるのかな?
そして、将来的な問題を突き付けられそうな感じですね
このまま一般人のままなのか?それとも、プロを目指すのか?
まぁ 今回の流れから言って、ほぼ決まって来ているんじゃないかと思いますが・・・
ともかく、良人のツッコミが認知されてきて、全編でツッコミ役なんですけど、なんで学校ではボケ役何でしょうか?(笑)

しかし、なぜにセクシーな声優のお姉さまのイラストがない!
  1. 2011/07/10(日) 23:13:37|
  2. 電撃文庫
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青春ラリアット 2

青春ラリアット!! 2 (電撃文庫 せ 3-2)青春ラリアット!! 2 (電撃文庫 せ 3-2)
(2011/07/08)
蝉川 タカマル

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あらすじ
全治一ヶ月のはずが、一週間で退院してきた月島。バカの超回復力に宮本は眩暈を覚え、長瀬は大喜びするのだった。
こいつらが揃えばロクなことはない。今度は月島を仇と狙う少女が現れ大騒ぎに!? 
少女がかわいかったせいか、長瀬は色々なことにキレて青筋を立てるのだった。
揉め事を嫌う宮本と、とにかく女性を月島に近づけたくない長瀬。
二人はあの手この手で、月島に気づかれぬ内に事態を収めようとするのだが、話はこじれにこじれ!?

某国の首相が酷い・・・と言っても日本のことですが・・・
今までの原発政策に問題があったから、そこらへんをツッコまずに協力して誤魔化そうとしていた野党に対して、協力の手を自分で切って、碌でもないことばかりして怒られたら逆切れです
大体、自民党が碌な政治をしていないから、自分たちで政権と取って国民のためになる政治にしますという建前で集まった民主党が結果も出さずに自民党を批判するのもおかしい話です
たしかに自民党政治がいいことはありませんが、最低でも今の民主党よりは遥かにましでしょう
このままでいくと閣僚に見放されて、すべての大臣を総理大臣自らが兼務する大爆笑な展開も夢じゃないので、民主党及び菅直人と言う人は恐ろしい

で、内容ですが
・・・なんでこんなに人の話を聞かない人ばかりが集まったんですか?
とにかく宮本以外はゴーイングマイウェイで、人の話をまったく聞かない
そのため、宮本のツッコミ無双が始まります(笑)
猛者ばかりが集めるこの話ですが、宮本のツッコミがパンチ力だったら一緒に夢想できるのですが・・・ヘタレですからねぇ
基本的にはこの作品は長瀬と宮本で場を慣らして、この作品で最強の月島が活躍できる場面を作り、大暴れするわけです
前回は月島が惚れた高野さんのためでしたが、今回は月島を敵と狙う倉科妹と以前に月島に負けた倉科兄のために奔走します
しかし、この長瀬の美少女然とした姿と黒い本性、そして何よりも強い精神力が全部月島に向いているわけですが、それを月島にまったく伝えられない残念な存在です
アンドリュー化するのは何の呪いなんだろうか?
そして、ロリコンというかロリに未来を握られてしまった馬鹿の宮本監督です
はっきり言ってロリコンじゃなくて、奴隷とか下僕というのが正しいんじゃないかと・・・
一番貧乏くじを引くのは宮本と黒木ですが、黒木はもう最後にきが付く人程度にしか覚えてもらえていないんですよね
そう考えるとこの作品でまったく得するところがない黒木さんですね
でも、今回のネタで出てきた監督の話ですが・・・これってまさか本当に映画化ですか?(笑)
また、今回出てきた同盟の話ですが、今後もまた出てきそうな予感です
ともかく、無駄に熱い馬鹿達の宴ですが、当初の目的の長瀬の告白は・・・どうなるんでしょうかねぇ?

ところで、155ページの長瀬さんはマジ天使です・・・黙って動かなければいいのに・・・
  1. 2011/07/09(土) 00:24:45|
  2. 電撃文庫
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トカゲの王 1

トカゲの王 1 (電撃文庫 い 9-22)トカゲの王 1 (電撃文庫 い 9-22)
(2011/07/08)
入間 人間

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あらすじ
俺はこんな所で終わる人間じゃない。その他大勢が強いられる『普通の人生』から逸脱した、選ばれし者なんだ。
俺に与えられた能力『リペイント』は、インチキめいたまがい物。でも、俺には世界を“塗り替える”資格がある。
このインチキこそ、俺の力なんだ。
どこまでもなにもかも騙し抜く。まず手始めに、俺自身も騙す。
そして、目の前に立ちはだかる不気味な殺し屋どもから必ず逃げ延びてやる。
だって、俺は。『最強』なんだから。

以前に関西電力で偽装や捏造とかしないでちゃんと対応しろと言うことを書いた気がしますが、まさか九州電力がやってくれるとは思いませんでした
しかも、役員からの”お願い”という話ではないですか?
こういう人たちはそれをやることでのリスクをちゃんと考えられないんでしょうかねぇ
ただでさえ東京電力が碌でもないことをしていて信用が失墜しているところで、同じだと思われることをしたら原発再開どころか電力会社の地域独占すら揺らぐのに・・・
本当にこんなことも判らない人たちには電力特権なんって剥奪してしまえばいいと思います

で、内容ですが
これはなんという中二病を超える中三病作品
と、言ってみただけです
しかし、能力設定から主人公の性格は中二病な世界が現実化した、その先の世界ですよね?
でも、その世界は電波の方ではなくて、みーまーの方に近く、すごく碌でもない状況ですけどね
もう何かみーさんが能力に目覚めたら?という感じなんですけど、目覚めた能力が「目の色を変える」です
えぇ 比喩的な表現ではなくて、目の色を変えるです
この能力で教団という一大勢力に立ち向かうと言うのだから、勇者です
・・・えぇ 立ち向かってさえないのにボコボコにされるわけですからねぇ
そして、ライバルキャラ的な能力者は明らかに某一方通行サンをリスペクトしたカワセミさんです
あれ・・・この作品って、実は禁書のオマージュ作品なんじゃないの?(笑)と思ってしまうくらい、某一方通行サンで再生されます
うん、次くらいで幼女を・・・いや、オマージュなので老女を助けて同棲生活ですね!(暴言)
また、ヒロインというかラス(ryの巣鴨さんです
天然キャラなんですけど、そこはかとなく黒いオーラが漏れてますよねぇ
もう巣鴨さんマジ天使状態な気がしますが、彼女がこの作品の中心にいるのは間違いないですね
あと、今回の被害者の一人のナメクジさんの今後が非常に気になります
というよりも、今回のラストで次にどうつながるのかがものすご~く気になります
もう何かジャンプの最終回みたいな感じなんですが、これで打ち切りじゃないですよねぇ?
それと、作中にトリックが仕掛けられているので、入間氏の作品らしいなって思います
ともかく、しょぼい能力を最大限に使って強大な敵に立ち向かう作品かと思っていたら、全然違って困る作品です(笑)

しかし、カラーイラストに幼女の全裸とかあまりに危険すぎるのですよ
  1. 2011/07/08(金) 23:06:01|
  2. 電撃文庫
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書物狩人

書物狩人 (講談社ノベルス)書物狩人 (講談社ノベルス)
(2007/04/06)
赤城 毅

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あらすじ
世にでれば、国を、政治を、歴史を揺るがしかねない秘密をはらんだ本を、合法非合法を問わず、あらゆる手段を用いて入手する。
その存在は謎に包まれ、彼らの活動が表に出たことは一度もない――書物狩人。
バチカンから獲得を依頼されたギリシア語写本やナポレオンの旧蔵書……。
書物狩人が鮮やかに稀覯本に隠された物語を紐解く!

日本人の技術者は自由度が低いときほど高い技術を発揮することが多いです
世界では如何に自由度を高めるかに力を注ぐことを考えると、あまりに特異な能力です
でも、逆に自由度が高い場合にはその自由を持て余してしまうが、残念なところですが・・・
しかし、この追い詰められた時の日本の技術力は他ではまねできないものだと思いますが、日本が終わっても日本の技術者は終わらないと思います

で、内容ですが
書物狩人シリーズの第一巻です
2作目の書物迷宮から読んでしまいましたが、ほぼ関係ありませんでした
とにかく、書物についてのうんちくが堂に入っていて、すべてが本当のことのように思ってしまうくらいです
それほどまでにその書物について調べ上げて、二転三転させる物語に昇華させた赤城氏の力量が恐ろしいです
はっきり言って、この読書家殺しの作品が憎いです
稀覯本にはあまり興味はありませんが、そう呼ばれている本は読んでみたいと思ってしまいます
そして、それらの稀覯本と時代背景、その希少性の説明などどれも心をくすぐります
まぁ 私は読書狂と言うよりも、物語好きの延長で本を読んでいる感じなので、別にアニメや映画、ゲームになんでもよかったりするわけなんですけどね
ともかく、読書狂に捧げる書物にまつわる物語はいかがでしょうか?
  1. 2011/07/07(木) 23:58:53|
  2. 一般書
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折れた竜骨

折れた竜骨 (ミステリ・フロンティア)折れた竜骨 (ミステリ・フロンティア)
(2010/11/27)
米澤 穂信

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あらすじ
ロンドンから出帆し、波高き北海を三日も進んだあたりに浮かぶソロン諸島。
その領主を父に持つアミーナはある日、放浪の旅を続ける騎士ファルク・フィッツジョンと、その従士の少年ニコラに出会う。
ファルクはアミーナの父に、御身は恐るべき魔術の使い手である暗殺騎士に命を狙われている、と告げた……。
自然の要塞であったはずの島で暗殺騎士の魔術に斃れた父、「走狗(ミニオン)」候補の八人の容疑者、いずれ劣らぬ怪しげな傭兵たち、沈められた封印の鐘、鍵のかかった塔上の牢から忽然と消えた不死の青年──
そして、甦った「呪われたデーン人」の襲来はいつ? 
魔術や呪いが跋扈する世界の中で、「推理」の力は果たして真相に辿り着くことができるのか?

あまりに碌でもない人が大臣になったかと思ったら、9日間で辞任です
被災地や野党からの批判を受けるのは当然ですが、民主党からもかなりの批判が出ていますよね
でもね、それならなぜ除名なり除籍処分にしないのでしょうか?
まぁ 福岡空港などの利権ですごい資金を稼いでいる人なので、鳩山と同じように切れないんでしょうかねぇ

で、内容ですが
あとがきで言及されているように、ファンタジー設定のミステリィは読者との知的遊戯に近いと思います
作者がルールを設定して、そのルール内で犯人を当てるわけなので、作者がなんの意図があってルールを設定しているのかを考えつつ、推理する必要があります
まぁ 通常のミステリィも暗黙のルールがあるわけですが、かなり無茶な話でもそういうものだということであれば通るのに対して、あくまでも作者がルールをすべて決めてしまうので、よりフェアであるとも言えるかもしれません
本作は以前にウェブ小説として途中まで書いていたファンタジー小説を大きく焼き直した作品らしいです
時代は十字軍の遠征が本格化した頃のイギリス北部のソロン島
中世の雰囲気に加えて、魔術に呪いといったものが両立できた時代です
そこで人を傀儡にして行われた殺人の解決を目指す騎士と従者、殺された領主の娘の推理劇です
そこに呪われたデーン人という不死の呪われた海賊の襲撃事件を合わせて書かれます
でも、ルール設定の意図を考えると中盤くらいで犯人が判ってしまうかもしれません
あまりにフェアになり過ぎると読者側が有利になり過ぎるんですよねぇ
その点は残念ですが、雰囲気やそれぞれの関係性、そして折れた竜骨へとつながる流れがいいですね
ともかく、一通りの伏線は回収しているので続きはないと思いますが、折れた竜骨が発せられた後の物語というものも気になりますね
  1. 2011/07/06(水) 23:00:05|
  2. 一般書
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書物迷宮

書物迷宮 (講談社ノベルス)書物迷宮 (講談社ノベルス)
(2008/10/07)
赤城 毅

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あらすじ
合法非合法を問わず、あらゆる手段を用いて世には出せない危うい本を手に入れる、書物狩人(ル・シャスール)。
スペイン内戦に斃れたロルカの詩集、各国情報部が狙うポズナンの書物、国家機密を匂わす満鉄の時刻表。
書物狩人だけが、稀覯本に隠された物語を読み解ける!

結局のところ、安定した電力の供給が難しいのであれば電池の技術が重要になってきます
いわゆるスマートグリッドと言われる仕組みで、必要な場所の近くで発電して、電池で貯めて使えば無駄が極力少なくなるという話です
まぁ 土地が余るような場所では電池の技術は不要だったりしますが、日本では土地がないので高密度な電池と言うのもがないと実用的ではありません
でも、実際問題リチウム電池でも間に合わないくらい日本の土地事情は厳しいので、さらなるイノベーションが起きないと難しい気がするのです

で、内容ですが
ふと手に取ってみたわけですが、これはドストライクでした
もっと陰謀ものっぽい印象だったのですが、どちらかと言えば歴史ミステリィな感じです
基本的に特殊な稀覯本について依頼された書物狩人のル・シャスールがその本についての経緯を様々に調べて、何重にも用意された引っ掛けをも回避して本を手に入れる話でしょうか?
まぁ その本によって本を手に入れることや本の解読、本にまつわる出来事の解決など色々な展開があります
しかし、それぞれの本は実際に存在が疑われている書物であり、それにもっともらしいストーリーを作ったとはいえ、かなりの資料を組み合わせないと難しいですよねぇ
これだけの本を調べつつ、胸躍る歴史ミステリィに仕上げる赤城氏に感服です
ともかく、本が好きで歴史ミステリィが好きな人はぜひに読んで欲しい作品です
  1. 2011/07/05(火) 23:04:48|
  2. 一般書
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隻眼の少女

隻眼の少女隻眼の少女
(2010/09)
麻耶 雄嵩

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あらすじ
自殺する場所を求め寒村の温泉宿を訪れた大学生の種田静馬は、少女の首切り事件に遭遇する。
犯人の罠により殺人犯と疑われた静馬を見事な推理で救った、水干姿の隻眼の少女探偵・御陵みかげ。
静馬は助手見習いとして、みかげと共に事件の謎に挑む。
みかげは父を失いながらも難事件を解決するが、18年後に同じ村で再び惨劇が……。

節電の効果について一言
私は結構節電と言うか省エネを気にする方だったので、結構元から節電をしています
これ以上節電しようと思えば、ライフスタイルを根本的に変えるか使用機器を最新の省エネ機器に変える以外にないかもしれません
今回の節電のお願いも節電に気を付けている世帯がもっとも動いてくれると思いますが、さらなる節電の効果はあまりにもコスト対費用が悪いわけです
それに対して、節電のお願いをしても無視するような世帯の方が簡単に節電効果が出るわけなんですけど・・・そこら辺をうまく規制できないものでしょうか?

で、内容ですが
水干というか巫女衣装の美少女探偵と自殺志願者の助手が伝説の残る旧家での殺人事件に挑む前半、その娘と再び事件に挑むこととなる後半の2部作です
前半の雰囲気からちょっと古風なミステリィと思っていたら、後半でのちゃぶ台返しです
・・・しかし、個人的に作者が最大のネタバレじゃないかと思ってしまいます(笑)
だって今までも探偵役にきな臭いというか、清濁合せ飲むくらいの人達ばかりですからねぇ
今回もすぐにそこに至ってもしょうがないと思います
しかし、そう考えるとツンデレな少女だと思っていたのに・・・残念
ともかく、古風なミステリィとライトノベル的な美少女探偵と麻耶氏の作品と言うことです
  1. 2011/07/04(月) 23:52:38|
  2. 一般書
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交換殺人には向かない夜

交換殺人には向かない夜 (カッパノベルス)交換殺人には向かない夜 (カッパノベルス)
(2005/09/26)
東川 篤哉

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あらすじ
不倫調査のため、使用人を装い山奥の邸に潜入した私立探偵・鵜飼杜夫。
ガールフレンドに誘われ、彼女の友人の山荘を訪れた探偵の弟子・戸村流平。
寂れた商店街で起こった女性の刺殺事件の捜査をおこなう刑事たち。
無関係に見えた出来事の背後で、交換殺人は密やかに進行していた……。

さて、電力会社の電力使用状況で見ると0時から8時くらいまでは電力に余裕があります
つまり深夜0時を過ぎたら電力を使いたい放題です(笑)
えぇ あのグラフでお願いされたら、そう取ってもらってもしょうがないと思いますが、電力会社の最大発電量ってそれを長時間維持できないですよねぇ
つまり、そこら辺の説明を怠っていると、深夜や早朝に電力使用がシフトして発電量が間に合わなくなる可能性があったりするので注意がいりそうです

で、内容ですが
最近、一番注目されているミステリ作家と言えば東川氏だと思います
今の時期に単独のミステリィ作品でテレビCMが出てるのはこの作者だけじゃないかと
というわけで、本作を読んでみましたが・・・これって烏賊川市を舞台とした作品の4作品目なんですね
特に問題はないわけですが、シリーズを読んでいたら真相が少し早くわかる・・・かもしれないそうです(笑)
あらすじにあるように夫の浮気調査、友人の訪問への付き添い、とある通り魔事件と3つの場面が組み合わさって、とんでもない真相を作り上げます
まぁ 複数の場面転換と言えばアレがたぶん関係しているし、3つの事件には共通の人物が関わっていることもなんとなくわかります
でも、通り魔事件の関わりはちょっと判りにくいですね
しかし、とりあえず交換殺人事件は解決したことになっていますが、これって明らかにあの人物が仕掛けたものですよねぇ?
どういったトリックかははっきりとはわかりませんが、すごく怪しいです
まぁ 志木がもうちょっと度胸があればこんなことにはなっていなかったのかな?
ともかく、全体的に軽い感じでありながら大胆にトリックや伏線を用意していて、ミステリィ好きにも楽しめる作品だと思います
  1. 2011/07/03(日) 23:08:48|
  2. 一般書
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ジャンプ SQ. (スクエア) 2011年 08月号

ジャンプ SQ. (スクエア) 2011年 08月号 [雑誌]ジャンプ SQ. (スクエア) 2011年 08月号 [雑誌]
(2011/07/04)
不明

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ふと思うと、最近は漫画などの実写化が増えているような気がします
ドラマ化や実写映画化、最近ではミュージカル化が流行っているような・・・
しかし、実際にはほとんどオプション的なもので、仮に売れても原作がよかったというよりも実写化によって書き下ろされた脚本がよかったという感じがあります
でも、漫画やライトノベルの実写化は実際の問題、歴史小説の実写化と大差がないんですが、やはり対象となる読者層の違いが大きいのかな?

で、内容ですが
SDMP Vol.3です
今回は戦う司書シリーズの特集なんですが、前嶋氏の読み切りはいいのです
あと、それにサンカクヘッド氏のパロディ4コマまでは許します
でも、長岡氏のコメディ漫画の3本立てを今持ってくるのはどうかと・・・
せめて、はじめに武装司書シリーズの新作漫画が始まることを書いていたらいいのに、一番最後にありますしね
でも、この漫画ってどこに載るとか決まっていませんが・・・やっぱりSDMPでしょうか?
あと、山形氏の次の作品は夏頃に発売とのことですが・・・9月か10月でしょうか?
でも、漫画は武装司書が入っていますが、新シリーズも武装司書関係なのかな?
そして、ついに半額印証時刻のベン・トーZEROですが・・・アクションシーンはあまりないですね
でも、こちらの先輩の初々しい可愛さがいいです
それはもう、折角手に入れた弁当のエビフライをとられても許せるくらいに(笑)
しかし、魔術師の真価はあの饒舌なウンチクですよねぇ~(笑)
あのウザいくらいが逆にいい
特に間食版のウンチクから”なんだと”の連絡技が鉄板です
これが本編でも炸裂する日はいつなんでしょうか?
まぁ 最後はすごく不穏な感じで終わっていますが、魔術師はどう動くのかな?
間食版はエビフライの殻を食べるか?という究極命題です(笑)
こちらの烏頭先輩はなんだかすごく穏やかですよねぇ
ということは、HP部に入って結構経った後なのかな?
あと、ちなみに私は食べる方です
ニーナとうさぎと魔法の戦車は完結です
このクオリティならそのまま連載してもよかった気がするのですが・・・
そして、Vol.4ではオワ・ランデの後編となります

SQ本誌の方は・・・新展開が多いかな?
個人的には原作から外れて展開し始めた紅と学園ラブコメからシリアスバトル物に変わってきたロザリオとバンパイアが注目
そして、ToLoveるはどうもモモの思い通りに話が行き過ぎている気がして、夢オチじゃないかと思ったり・・・
あと、エグザムライが最終回でしたが、これがコラボじゃなかったら正統派ジャンプ作品で評価できるのですけど・・・どうみてもヒロ氏のおn(略
下手にうまい作画がついただけにそう思ってしまいます
・・・つぎはAKB48とかとコラボしないでほしいです
それと、サッカー漫画に見せた青春漫画の1/11ですが、今回はサッカー漫画度が高いです
関係ないときは本当にサッカー関係ないから驚きました
でも、来年から本誌連載なのですごくできのいい青春漫画なので、サッカーに拘らずに青春していて欲しいです

そろそろSQの連載作品も入れ替わりの時期なんですが、微妙に迷走しているのでどうなるのか気になります
  1. 2011/07/02(土) 23:16:32|
  2. 漫画
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問題児たちが異世界から来るそうですよ? あら、魔王襲来のお知らせ?

問題児たちが異世界から来るそうですよ?  あら、魔王襲来のお知らせ? (角川スニーカー文庫 232-2)問題児たちが異世界から来るそうですよ? あら、魔王襲来のお知らせ? (角川スニーカー文庫 232-2)
(2011/06/30)
竜ノ湖 太郎

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あらすじ
「打倒!魔王!」を掲げた“ノーネーム”に舞い込んできたのは、北の火龍誕生祭への招待状。
そこに魔王が来るという予言があったという。
もちろん問題児たちは一筋縄ではいかなく、黒ウサギを置いて北へ向かうが!?

う~ん、本当に排熱問題を考えないといけない
パソコンは省エネを基準に選んでいたわけなんですけど、それでも排熱がそれなりにあるみたいです
やっぱりノートパソコンじゃないと発熱はどうしようもないのかな・・・
というわけで、メインに低消費電力ノートパソコンを検討中・・・あっタブレットPCもそろそろ検討してもいいかも

で、内容ですが
魔王討伐を目指すノーネームとしての初仕事です
表紙の飛鳥が活躍する話ですけど・・・いやいや、十六夜さんはチートすぎます
あまりにチートすぎて飛鳥の活躍が霞んでしまうくらいです
だって、戦闘力がおかしければ、知力や発想力も高くて知謀策略まで掛かってこいですからねぇ
しかし、あとがきにあるように作者は出し惜しみなしですよねぇ~
パワーゲームから知謀に歴史ミステリっぽいことまで取り入れて、さらにこの設定マニアっぷりですからねぇ
ちょっともったいない感じもするくらいに出し惜しみなしですよねぇ
あまり急ぎ過ぎないで長く続けて欲しいのですが、どうなんでしょう?
あと、作者はけっこうキャラクターを立たせるのがうまいのですね
十六夜に黒ウサギ、ジン、白夜叉とキャラクターがいい感じになっているんです
・・・それだけにキャラクターが立っていないと言うか、出番が少ない耀が残念です
でも、耀の能力的に活躍し始めたら凄まじい勢いで成長する能力なので、活躍が後へと延びるのはしょうがないですね
それと前も少し出ていましたが、白夜叉さんの趣味はグッジョブです(笑)
何気に十六夜と意気投合しているのが笑ってしまいます
そして、前回は外道以外に何とも言えない相手が敵でした
しかし、今回は魔王と言うことで凶悪ですが、前回のように外道と言うわけではないようです
まぁ 秩序を外れて我が道を行く魔王がただの外道では道に外れすぎますしね
個人的にはグリモワールの魔王がすごく楽しい人っぽいので、その活躍を見てみたいとか思ってしまいます
で、次は耀の活躍かと思ったら、次はコミュニティーの方の話で耀のターンは御預けみたいです
ともかく、バトル系のファンタジーでは珍しく好みの出ない誰でも楽しめる作品なので、是非に読んで欲しい作品です
  1. 2011/07/01(金) 23:28:26|
  2. 角川スニーカー文庫
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