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エロ=オレの読書感想文

本を読むのが好きな人が本を読んだ感想を忘れないように記入するブログです 読むジャンルはマンガ、ラノベ、ミステリー、その他で偏っていますが、本を探すときの参考にどうぞ リンクフリーです

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オトメな文具 2

オトメな文具。 二重▽想 (ファミ通文庫)オトメな文具。 二重▽想 (ファミ通文庫)
(2009/07/30)
淺沼 広太

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あらすじ
エッチだけど頼もしい創治くん、強くてカッコイイ強子お姉ちゃん。人間と鉛筆で種は違うけどお似合いな2人だし、お姉ちゃんに幸せになってほしい!! だからわたしは勉強会を開いたりケーキを作ったり、2人の恋を応援中です! でもなぜか胸の奥がチクッて痛むんです……あれれ? そんな頃現れたアンチクリエイトには忘れたいほど見覚えがありました。まさか「あれ」が原因で生まれたの!?

今週は怒涛のラノベ購入週間ですが、そういうときに限って忙しかったりします
九州への日帰り出張とか、九州への日帰り出張とか、九州への日帰り出張とか・・・
始発の電車に乗って、大阪空港から九州へ・・・飛行機はジェット機ではなく、プロペラのボンバルディア機です
プロペラの振動で快適に眠れ・・・るわけがありません
用事が終わって帰ろうにも九州で食事する余裕もなく、そのまま帰還です
せめて、九州の料理くらいは食べたかった・・・

話は変わって内容ですが
エロと変態の究極形態の校長が出てくるこの作品です
もうラスボスは校長でいいんじゃないかと思います
まぁ 今回は作者か編集が自重して、登場回数が激減しましたが・・・
前巻では強子がメインでしたが、今回は妹の優子がメインです
しかし、これに創治の幼馴染のかおりが絡んでややこしくなります
また、亜耶香と雪の二人とも何だかんだで親しくなっています
特に亜耶香は創治の会話についていけるほどダメな方向に成長しています(笑)
そして、新キャラの秤も独特の言い回しが特徴ですが、それで雪とはキャラがかぶらず、今後も話しに絡んできそうです・・・というか、亜耶香と雪のカラーイラストがないのに秤にはあるんだろう?
あと、あとがきで書かれているアノ作品からの乱入は青春な作品からの変則的な乱入ってことでいいのかな?
ともかく、本作は言い回しの妙と学園物という流行のジャンルでありながら、校長の変態ですべてをぶち壊している馬鹿作品なので、もっと校長の出番を増やしてください

どうでもいいけど、校長のプランCはAとBがアレだったので非常に気になります
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  1. 2009/07/30(木) 23:12:39|
  2. ファミ通文庫
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初恋マジカルブリッツ わたし、きもち、愛、すべて!

初恋マジカルブリッツわたし、きもち、愛、すべて! (集英社スーパーダッシュ文庫 あ 7-14)初恋マジカルブリッツわたし、きもち、愛、すべて! (集英社スーパーダッシュ文庫 あ 7-14)
(2009/07)
あすか 正太

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あらすじ
一糸まとわぬ姿でお互いを見つめあう…愛を深めるためには温泉がいちばん! アルミナの発案で、温泉旅行に行くことにした鼓太郎たち。向かった先はなんと台湾だった! 信頼回復を試みるフランシスカの偉大な妄想力が引き起こす大問題!? さらにリリスを狙う新たな美少女・紅麗が現れるが、その戦略が常軌を逸したおバカ作戦で…愛の臨界点はすぐそこ!? 南国での暴走ランデブー!

実はページ数の少ない本から読もうと言いながら、一番薄かった本作が最後です
理由は読んでて恥ずかしくなるからです
この作品のイラストが天広氏じゃなければエロ本以外の何物でもないような気もします
というよりも、あとがきにあるように当初は魔術物だったはずが、どうしてこんなことになったんだろう・・・?(笑)

で、内容ですが
あすか正太氏は悪魔か!
ただでさえ凶悪な暴走キャラのアルミナがいるのに、天然暴走キャラのフランシスカを投入すると言うのか!
最後なんか二人で手を組んでいたけど、次回以降は大丈夫なのか?
そして、作品は鼓太郎のハーレム以外の何だというのでしょうか?
もはや魔術はユージェニー以外はオマケでしかありません
しかし、女性キャラが多すぎて段々とキャラ立ちが難しくなって来ていますねぇ
後半はヒロインのはずの祈梨がまったく出てきていませんし、鈴蘭も活躍の場がありません
でも、今回の最後に遂に話が進みそうな展開になったので、次巻期待です
ともかく、すぐにあっち方面へ暴走を始めるこの作品ですが、実は魔術物なんですよねぇ・・・
  1. 2009/07/28(火) 21:59:56|
  2. スーパーダッシュ文庫
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戦う司書と絶望の魔王

戦う司書と絶望の魔王 (集英社スーパーダッシュ文庫 や 1-9)戦う司書と絶望の魔王 (集英社スーパーダッシュ文庫 や 1-9)
(2009/07)
山形 石雄

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あらすじ
ついに動き出した「天国」。それは『本食い』の能力の究極の進化形であり、もう一つの世界を体内に持つルルタの「仮装臓腑」のことだった。バントーラ図書館の武装司書たちは完全無力化し、世界の終焉に向かうカウントダウンがはじまった! そして、かつては世界の救世主だったルルタが果てしない絶望に至った過去、その鍵を握るひとりの女性の存在が明らかになるーー!

本作もなぜかアニメ化します
正直、この作品の初期ライトノベルを思わせるようなシリアスで骨太のストーリーをうまく表現できる気がしません
むしろ、ロードオブザリングのような感じでハリウッドで映画化の方が合う気がします
まぁ そんなことを言いながらも恐らく見るんですが・・・

で、内容ですが
本作はあかほりさとる氏やスレイヤーズ以前のジュニアファンタジー小説なんて言われていた時代を思い出すような重厚なストーリーです
えぇ 萌え要素なんて不要なくらいにシリアスです
しかし、そんなシリアスな話でも一気に読んでしまうくらいに引き込まれてしまいます
本巻は最終巻へ向けて伏線回収のためにほぼ回想で占められています
普通なら少しうんざりする展開ですが、この回想がすっきりとすべてを結び付けていきます
まぁ ニーニウの展開は普通に考えて大体は読めるのですが、仮想臓器での展開は予想外でした
特に最後にルルタの前に現れる男は、ここでこいつか!と非常にやられた気分です
作者がこれを始めからイメージしていたのなら完敗です
また、菫の咎人ことチャコリーが登場しますが、予想していたのとはまったく違う人物像ですねぇ
それにしても、今回は現在の武装司書はまったく登場せず、それ以外の人物によってクライマックスを盛り上げているかのようです
ともかく、最近では珍しい正統派ファンタジー小説でいながら、この厚さを忘れるくらいに読ませる作品となり、最終巻への期待が高まりますねぇ
  1. 2009/07/27(月) 23:08:56|
  2. スーパーダッシュ文庫
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カンピオーネ 4

カンピオーネ! 4 (4) (集英社スーパーダッシュ文庫 た 9-4)カンピオーネ! 4 (4) (集英社スーパーダッシュ文庫 た 9-4)
(2009/07)
丈月 城

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あらすじ
草薙護堂は限界を迎えていた。自らを取り巻く少女たちとの生活に心労を重ねる護堂は、ついに逃亡を決意する。だが、そこに現れたのはかつて激闘を繰り広げた女神・アテナ。アテナに同道を求められた護堂は船上の人に。今ここに神と神殺しの呉越同舟がなる!?
一方、エリカと並び称される魔女・リリアナは剣の王・サルバトーレとともに竜の誕生に遭遇する。そしてそれは新たな神の顕現をも意味していた!!

神話というものはいいものです
ゲームやアニメ、漫画、映画、それに小説の題材にもよく使われます
神話と言うものはこの作品でも書かれているように他の宗教の神を取り込むことで宗教的に支配下に置き、思想の支配も行う手法です
今の世界の神話の神やその敵の来歴が失われていっていることからもその有効性が認められます
逆に言えば、神話からその場所の思想がある程度見て取れると言うことです

で、内容ですが
前回は回顧録のような内容でしたが、一部イタリアに遊びに行くという部分があり、その部分の続きです
2巻のヴォバン戦で登場した騎士リリアナが再び登場です
エリカとは違って生真面目な彼女と護堂がアテナと並ぶ戦神ペルテウスに立ち向かうという内容です
その戦いの最大の障害があの方法なわけですが、生真面目な彼女がそういう行動をするとすれば、後の展開も想像出来ると言うものです
こんな状況では各地にハーレムを作る色情狂と思われてもしょうがないですねぇ~(笑)
それはそれとして、本格的に剣の王サルバトーレ=ドニが登場します
しかし、傍目に見れば戦馬鹿で済みますが、当事者にはどうしようもなく迷惑な人です
大体斬鉄剣のような剣の権能を持ち、この世に斬れないものはないと豪語しているような人には近寄りたくありません
でも、この作品に出てくる真面目な人の周りにはどうして悪辣な人が付くのでしょうか?
特にリリアナにはカレンとディアナ、それにエリナがついていますからねぇ
今回はドニにアテナという強引に状況を進める者が2名いるので、今回はエリカの出る幕はありません
まぁ 最後に活躍の場がありますけどね・・・
とりあえず、神話好きな人は読んでみて、中東の神話を調べてみようかなぁ~なんて思ってください

あと、まったくどうでもいいことですが155ページのリリアナのイラストは可愛いと思います
  1. 2009/07/26(日) 23:56:23|
  2. スーパーダッシュ文庫
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けんぷファー 10

けんぷファー 10 (MF文庫 J つ 2-12)けんぷファー 10 (MF文庫 J つ 2-12)
(2009/07)
築地 俊彦

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あらすじ
女の子に変身して戦う「ケンプファー」になってしまった高校生・瀬能ナツル。ケンプファーを創り出した存在・モデレーターの使い(?)となってしまった、憧れのクラスメイト・沙倉楓の実家に行くことになったナツルだが、そこにはナツルと同じくケンプファーになった美嶋紅音や三郷雫、近堂水琴が一緒に行くことに! モデレーターの秘密に近づくナツルだが、それ以外にも大きな悩みがあった。それは幼なじみ・水琴と才色兼備の生徒会長・雫に告白されてしまったこと。男女関係に疎いナツルは悩みに悩んでしまい――。さらに、ナツルをよんだ楓の目的とは!?

アニメ化です
アニメ化されそうな作品を買っているのか、時代が追いかけているの(笑)かしれませんが、自分の購入作品がアニメ化することが多いですねぇ
しかし、ライトノベル作品のアニメ化は大抵うまくならないのが残念です
恐らくは文章で書かれた内容を全部表現しようとすると無駄に長くなり、この省略で大事な部分も端折られることが多いからではないでしょうか?
しかし、ベン・トーはアニメではなく、少林サッカーみたな感じで実写の方がいいのですが、無駄にアイドルとかを使用して、ダメになりそうな気もします

で、内容ですが
前々回から引っ張っている佐倉さんの家への訪問の話です
この巻で核心に触れて、クライマックスへ~って話かと思ったら、少し引っ張るようです
前回で告白をした会長と水琴ですが、二人は対照的ですね
まぁ 恋人という繋がりを失ったら何もなくなる会長と幼馴染という縁が消えない水琴の差ですけどね
そして、少し出遅れた感のある紅音は会長を相手に今回はがんばります
特に裏紅音は微妙に死亡フラグを立てるので、すんなりとは行かないようです
しかし、前回までは鬼畜ENDに進んでいたナツルさんはどうにか優柔不断なダメ人間に戻ってきました
まぁ これから佐倉さんも絡んで禄でもない展開になるかもしれません
それにしても、今回は紅音が敢闘賞なんですが、水琴の告白が何気にポイントが高い
でも、この告白は振られフラグですよねぇ・・・
しかし、今回はナツルの変身がなかったりするわけで、クライマックス序章という感じです
というわけで、嫌な結末に向けて進んでいるような気もしますが、アニメ化前に予習してみてはどうでしょうか?
  1. 2009/07/25(土) 23:41:35|
  2. MF文庫J
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ベン・トー 4

ベン・トー 4 (4) (集英社スーパーダッシュ文庫 あ 9-6)ベン・トー 4 (4) (集英社スーパーダッシュ文庫 あ 9-6)
(2009/07)
アサウラ

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あらすじ
半額弁当争奪バトルに青春を賭ける佐藤をはじめとしたHP同好会は、夏休みを利用した強化合宿に向かう。到着した合宿地で、ある悩みを抱える二人の少女、淡雪えりかと禊萩真希乃に出会う。そして今回の合宿の最終目的である至高の半額弁当を手に入れようとする佐藤たちの前に、全国から規格外の力を持つ強敵・難敵が続々現れ…!? 花火と共に上がる『狼』たちの咆哮…人々が空を見上げる時、彼らの命を懸けた戦いが始まる!

さて、今日はラノベラッシュの日です
明日は朝から晩まで用事があるのですが、購入した5冊を1日一冊ペースで読まないといけません
そのような状況なので、とりあえずはページ数の少ないものからという流れです
あぁ もっと分散して発売してくれたら・・・

で、内容ですが
前回の最後にあったように夏合宿で山です
もっと各地のスーパーを荒らしていくのかと思ったら、戦うスーパーは2軒だけでした
しかし、いきなりSalの話とかで始まって、今回はどうなることかと思ったら、そういう趣向だったのか・・・
そして、前回は出番が少なかった白粉は今回は大活躍です
しかし、活躍方向がやおい方面とかでは表現できないところまで突き抜けてしまって、「早くこいつをなんとかしないと・・・」という所です
また、前回の看病の話から急に本作の萌えキャラの地位に上り詰めてしまった先輩が今回もさらに萌えキャラとして活躍します
201ページのイラストとか危険ですよっと
あと、佐藤と著莪はもう結婚しちゃえよと思います
で、今回の敵役はナックラヴィーですが・・・これはなんとも言えない敵役です
いい奴でもなければ、悪いわけでもない、でも、強敵で問題のある狼です
また、ライバルには表紙の真希乃とレッドの人が出てきます
まぁ レッドの人は個人的には好きなんですが、実質的な今巻の主役である真希乃には敵いません
むしろ、後半を読んでいるときには忘れているくらいのかわいそうな人です(涙)
そして、真希乃は何故かイラストと合わせて個人的に大ヒットキャラです
とは言っても、基本的に無個性なんですけどね・・・
それにしても、今回は学校から外れているので、コメディ面が少し弱いのですねぇ
まぁ 白梅様も友情出演し、サイトウ刑事大活躍なのでそれはいいか?
でも、最後のオチはなんとなく思ったけど、実際に使われるとなかなかいい感じでしたね
とにかく、この夏に旅へ出かける全ての人に今回のベン・トーをオススメします
あぁ 出先のスーパーで半額弁当が食べたい気分です

あと、柴乃氏のイラストが段々可愛くなっていっている気がするので、このまま行くと10巻くらいで萌え死ぬかもしれません(笑)
  1. 2009/07/24(金) 23:13:16|
  2. スーパーダッシュ文庫
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三匹のおっさん

三匹のおっさん三匹のおっさん
(2009/03/13)
有川 浩

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あらすじ
還暦ぐらいでジジイの箱に蹴りこまれてたまるかと、かつての悪ガキ3人が私設自警団を結成。定年後、近所のアミューズメントパークに出向中の剣道の達人キヨ、居酒屋の元主人で柔道家のシゲ、機械をいじらせたら無敵の工場経営者ノリの3人を中心に、キヨの孫とノリの娘の高校生コンビがからみ、詐欺や痴漢、動物虐待など、ご町内の悪を斬ります!

三匹と言えば、殿様、戦国、たこの三人です
何を言っているかと言えば、時代劇「三匹が斬る」シリーズのことです
この作品は三匹が斬るについては言及していませんが、結構意識しているところではないでしょうか?
まぁ 最後は三人で暴れて死体の山ってことはありませんが・・・

で、内容ですが
今までの有川氏の作品は恋愛ともう一つの事柄のツートップであることが多かった
というか、そういう作品ばかりだと思います
しかし、本作はエンターテイメント性を重視した感じになっています
主人公もおっさんというよりか、おっさんとじいさんの境目といった感じの還暦を迎えた3人のおっさんで、3人とその家族を中心とした話です
まぁ ぶっちゃけていうと三人のおっさんの町内の漫遊記といった感じでしょうか?
また、本作品では高齢者への応援的な要素が含まれていると共に、犯罪への注意や対処方法なども含まれています
個人的にはこのまま続・三匹のおっさんやまたまた三匹のおっさんとシリーズを続けて欲しいとかおもってしまいます
ともかく、有川氏の作品は甘すぎて読めないって人には、甘さ抑え目で痛快な本作はどうでしょうか?
  1. 2009/07/23(木) 23:22:02|
  2. 一般書
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白い館の惨劇

白い館の惨劇白い館の惨劇
(1999/12)
倉阪 鬼一郎

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あらすじ
白い館で、斧による一家惨殺事件は何度おこったのか? 推理作家・亜麻崎智英はなぜ妻を殺害せねばならなかったのか?

少し前に読んだ青い館の崩壊の前の話です
この本の前に赤い額縁という作品もありますが、見つかりませんでした
しかし、実は5部構成だったとは・・・
最後の銀の館の崩壊はでるのでしょうか?
それとも、青い館と合併になったのだろうか?

で、内容ですが
ゴーストハンターのシリーズかと思ったら、いきなり全然違う話で驚きました
でも、ここらへんは倉阪氏の作品ではよくあることなのでいいとして、混乱したまま第一部が終わります
そのまま、なんの説明もないままにゴーストハンター達が登場して・・・というか、登場人物なども仕切りなおしで第二部が始まり、今までの話は?なんて思います
でも、読み進めるとその関連は判って来るわけですが、これは中々凝っている
青い館の方も凝ってはいたわけですが、今ひとつだっただけに感心です
また、ミステリーとホラーがいい感じに混じっていて、どちらの人でもそれなりに楽しめます
まぁ メタな展開が倉阪氏の持ち味なので、それに付いて行けるかが問題ですが・・・
そんなわけで、コメディタッチなゴーストライター達の話とは別にホラーがかったミステリーなんてどうですか?
  1. 2009/07/21(火) 23:37:54|
  2. 一般書
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いつか天魔の黒ウサギ 4

いつか天魔の黒ウサギ4  夜逃げの生徒会室 (富士見ファンタジア文庫 か 4-5-4)いつか天魔の黒ウサギ4 夜逃げの生徒会室 (富士見ファンタジア文庫 か 4-5-4)
(2009/07/18)
鏡 貴也

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あらすじ
「遥が異界の者に囚われた」と情報を得た大兎たち。その者たちと交渉しようとする月光のもとに、《軍》から管理官が派遣される。「この件には手出し無用です」--そう告げる男は元宮阪高校生徒会長だというのだが!?

熱い・・・室温が熱い・・・
普通に室温が30度を越えています
風通しもいまいちです
西日がきついのです
そして、汗が止まらずに脱水症状です
(水分補給にご注意を)

で、内容ですが
4巻は無駄に厚いです
一緒に購入した2冊を合わせた位に厚いです
これは少し読むのに気合が必要なくらいでしたが、今回は3連休だったので助かりました
それはそれとして、本作はどう読んでみても月光のツンデレ具合にニヤニヤする作品です
言葉は粗野で行動も強引でツンツンしてるわけですが、いざと言うときにはデレを見せるのが正統派です
一応主人公は大兎だと思うのですが、キャラが弱いので、どうしても月光が主役に見えますねぇ
でも、今回は新たな力を手に入れて大兎も主役っぽい働きをするのですが、新キャラ4人がキャラが強いので埋もれそうですね
新キャラの紅一点の泉は今ひとつ絡みがなくてどんな感じかわかりませんが、調査能力がありそうなのでそっち方面で力を発揮しそうです
そして、今回の事件の張本人の2人はまさかそういう流れになるとは・・・
最後の元生徒会長の黒須はかなり胡散臭く、最初と最後をつなげるとすべての張本人ってことになりそうです
しかし、そうなるとこのまま月光が軍団を作るっていう展開がありそうですねぇ
ともかく、救いのない世界の中でツンデレな月光さんをニヤニヤする会に入りませんか?(笑)
  1. 2009/07/20(月) 19:01:44|
  2. 富士見ファンタジア文庫
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生徒会の六花

生徒会の六花  碧陽学園生徒会議事録6 (富士見ファンタジア文庫 あ 3-1-6 碧陽学園生徒会議事録 6)生徒会の六花 碧陽学園生徒会議事録6 (富士見ファンタジア文庫 あ 3-1-6 碧陽学園生徒会議事録 6)
(2009/07/18)
葵 せきな

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あらすじ
あれ? あの人がいませんよ? 困ったなー、主人公のくせに……。ところで、「六花」は「りっか」って読みます。「ろっか」じゃないので気をつけてね。それにしても、バターサンドって美味しいよね!



で、内容ですが
今回からは「企業編」から「卒業編」に変わります
なにやらきな臭い内容ですが、本編はいつも通りです
・片付ける生徒会
しかしながら、ここの学園の生徒はどんなけフリーダムなんですか?
結婚届けならまだしも離婚届って・・・先生?先生が忘れたの?
あと、ぽっこんちょが気になるぅ~
ちなみに片すってのは東京弁で、大阪では元に戻すという意味で直すです
・熱血する生徒会
会長の失言で深夏に火をつけてしまった話です
まぁ 熱血時代の人間なんでわかるところもあるわけですが、あまりにも行き過ぎです
それにしても、最後のオチはそんな設定忘れてたよ
・喋らない生徒会
なんとなく沈黙とサイレントを間違えているような気がする
みんなが伝達ミスしまくる中で、知弦さんが普通に読唇術が使えるのが恐ろしい
でも、自分で超推理って言ったらダメだと思います
・抗う生徒会
抗うと言うかわがままを通すだけだと思います
そして、ありえない過程のために校則を変える必要もないような・・・
それにしても知弦さんはどんな裏仕事してるんだよ
・推理する生徒会
超推理の連続かと思ったら、推理自体はまともでした
問題は事件の方だったわけですが・・・
ともかく、知弦さんの配慮が冴える推理編です
・夢見る生徒会
あからさまに夢オチです
しかし、夢オチは夢オチですが横から攻めてきます
ともかく、真冬の魔法名はひどい気がする
・切り取る生徒会
短編集的な本シリーズのさらに短編集です(笑)
くりむのうたは明らかに知弦さんに教えられたものと思われます
真儀瑠先生の活躍は本当に7巻にあるのでしょうか?
そして、生ぬるい視線のオチは本当にそう思います
という感じで、いつもの生徒会ですが、卒業編としてどういう終わりになるのか気になります

それはそれとして、表紙の会長はエロいのかエロくないのかよくわかりませんが際どいですね
  1. 2009/07/19(日) 17:29:45|
  2. 富士見ファンタジア文庫
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ようこそ青春世界へ! 2

ようこそ青春世界へ!〈2〉 (一迅社文庫)ようこそ青春世界へ!〈2〉 (一迅社文庫)
(2009/07/18)
淺沼 広太

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あらすじ
男の娘な新入部員・双葉の入部から始まった、
まったりな中にも色々あった一学期の終わった国見ヶ丘西高演劇部。
秋の文化祭での新たな公演を控えて
合宿に花火大会にと夏休みを満喫する、
そんな、相変わらずのゆるい空気の中、
部内の人間関係にも微妙に変化が……?

あぁ なんで本の発売日がこんなに重なるのでしょう?
今日は本作と生徒会の六花、いつか天魔の黒ウサギ4の3冊
さらに来週はけんぷふぁー10、戦う司書と絶望の魔王、ベン・トー4、カンピオーネ4、初恋マジカルブリッツです
がく×ぶるがなければスーパーダッシュ文庫を全購入でしたよ
来週は特に用事があるので、読んでいる暇がないのにねぇ・・・

話は変わって内容ですが、
前巻でとりあえずまとまったので、終わったのかと思ったら続巻です
前回では妄想キャラが入り混じって、誰が誰だかわからなかった点が不満でした
しかし、今回は心の声が入り交ざらないようになっていて、読みやすくなっていました
また、1巻の様子では男の娘の薫と妄想眼鏡ヲタクの柴村、気の強い暴力女の葵のスリートップ体制でした
今回は薫が脇に回った感じで、柴村が主体で葵が別の主人公となっている感じです
まぁ 脚本が主体となっている以上はこのような編成になるのでしょうね
ということは、演劇部のメンバーが主題によって主役に選抜される形式になりそうですが、観月とか森山が主役になるとかなりすごいことになりそうです
それにしても、薫の男の娘が磨きがかかっていることもあるけど、高円寺はどこを目指しているんだ?(笑)
あからさまに森山と葵、柴村と観月がカップリングされて、高円寺と薫のフラグが立っていますしねぇ
でも、それは修羅の道過ぎるので、どうなることやら・・・
それはそれと、観月がヤンデレ暴走モードに入りかけているのが気になるところです
今回の表紙になっていたので中心の話かと思ったら、今回は関係なかったので次回は観月が主役となるのかなぁ?
ともかく、オーソドックスなヲタク設定を忠実に守り、複数に組み合わせたドタバタ学園物はどうでしょうか?
  1. 2009/07/18(土) 23:01:00|
  2. 一迅社文庫
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狼と香辛料 6

狼と香辛料〈6〉 (電撃文庫)狼と香辛料〈6〉 (電撃文庫)
(2007/12/10)
支倉 凍砂

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あらすじ
ホロが口にした、旅の終わり――。
ロレンスはそれを説き伏せ、ホロの故郷・ヨイツまで共に旅を続けることを決める。
そんな2人の次なる目的地は、海に面した港町・ケルーベ。
2人はエーブを追いかけて、レノスの港から船で川を下る。
旅の途中、船が立ち寄った関所では、厄介ごとに巻き込まれている様子の少年の姿があった。
ロレンスは、図らずもその少年・コルを助けることになる。
薄汚れた風貌だが、意外にしっかりとした面を持っており、ロレンスもホロも彼に興味を持ち始める。
そして、コルの故郷の話や船乗りたちの噂話を聞く内に、2人はヨイツに関する言葉を耳にする……。

FC2のあほ~~~~
なぜかがんばって本を読んで、さぁ書くぞって時に限ってAmazonの商品検索が死んでいる
本当に勘弁してください

話は変わって、内容ですが
前回でロレンスがあんなことを言ってしまってどうなるかと思ったら、意外と変わらなかった
そんな中で旅を長く続けるためにエープを追いかける二人が船で川を下ると訳あり少年コルを拾って、旅することに
まぁ 失敗担当を分散させるために参加かな?とか思ったら、ロレンスよりも出来る子でした(笑)
でまぁ コルは実は妙にホロに因縁があったりして、次の目的に大きな影響を与えます
それにしても、旅の目的が手段になって、また目的になるとかいう変な状況が起きてたりするわけです
また、前回は大見得を切ったロレンスがまたまたダメっ子になっています
今回はまったく見せ場がないですしねぇ
逆に姿はまったく出てきませんが、エープは大活躍です
とりあえず、新たな目的が追加されて、ロレンスが少年コルに抜かれないか気を揉んでしまいます
  1. 2009/07/17(金) 23:00:10|
  2. 電撃文庫
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狼と香辛料 5

狼と香辛料〈5〉 (電撃文庫)狼と香辛料〈5〉 (電撃文庫)
(2007/08)
支倉 凍砂

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あらすじ
テレオの村を後にしたロレンスとホロは、ホロの伝承が直接残るという町・レノスを訪れる。
ホロはのんびりとヨイツの手がかりを探したがるが、ロレンスは商売への好奇心を拭えないでいた。
そんな中、ロレンスは宿屋で出会った商人から大きな儲け話を持ちかけられる。
それにはホロの協力が必要不可欠だった。 しかし、その商売の方法がとんでもないもので――。
毛皮と材木の町・レノスを舞台に、2人の関係に大きな転機が訪れる!?

さて、今月後半は購入する本が沢山出るので大変です
海の日が一週間後だったらよかったのに・・・
そして、さらに8月の購入予定もどうやら偉いことになりそうです
あぁ 9月の前半に購入予定が増えませんように

話は変わって、内容ですが
はい、クッキー食べすぎです
レノスに到着する前に街の前に人だかりがあり、ここでもまた不穏な雰囲気が・・・
ここでも遠征中止の影響があり、商機を探す人々の陰謀に巻き込まれていくわけです
今回もロレンスは殺されそうになるわけですが、そんなことは脇に置いておいて
ついにロレンスとホロの関係に変化が現れます
まぁ 言葉にしていないだけだったわけですが、これによって旅の意味が変わっていくようです
とりあえず、ロレンスとホロの関係が変わり、話も変わるようで今まで通りだったりするわけです

どうでもいいけど、表紙のホロが寅さんスタイルに見えた・・・
(帯が腹巻、麦入れがお守り、上着の色もそれっぽい)
  1. 2009/07/16(木) 23:58:16|
  2. 電撃文庫
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狼と香辛料 4

狼と香辛料〈4〉 (電撃文庫)狼と香辛料〈4〉 (電撃文庫)
(2007/02)
支倉 凍砂

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あらすじ
狼神ホロの故郷・ヨイツを探すため、北を目指す行商人のロレンス。
異教徒の町・クメルスンで得た情報をもとに、二人は田舎の村・テレオにやってくる。
テレオの教会にいる司祭は、異教の神々の話を専門に集める修道士の居場所を知っているという。
しかし、教会を訪れたロレンスとホロを出迎えたのは、無愛想な少女・エルサだけだった。
さらにテレオでロレンスたちは、村存続の危機に巻き込まれてしまう。
はたして二人はヨイツへの手がかりをつかみ、無事に村を出立できるのか……。

段々読書のペースが落ちてきました
これは行間を読むようになったからなのか、集中力がなくなったのか、理解力がなくなったのか、それとも・・・
たぶん、そこら辺を全部足したようなものでしょう
あとは、あんまりさっさと読んでしまうとモッタイナイと思うようになったから?

で、内容ですが
クメルスンでの狂乱騒ぎから田舎の村テレオに到着
でも、異教の神々について知っているという修道士がみつからない
そこで村に不穏な雰囲気がするわけですが、ホロにせがまれて危険な橋を渡ることに
もうロレンスはすっかり尻に敷かれています
まぁ 数百年生きた賢狼さまだからしょうがないか・・・
そして、強行脱出で再び正体を晒すホロ・・・始めはビクビクだったのにもはや怖いものなしですなぁ(笑)
今回はかなり危険な雰囲気がありましたが、今までよりも実は平和な展開だったりします
とりあえず、教会による唯一神信仰が支配する中にあって、実は異教の神々で溢れてるんじゃないの?ってな世界で商人達の冒険譚をどうぞ
  1. 2009/07/14(火) 23:18:30|
  2. 電撃文庫
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凶鳥の如き忌むもの

凶鳥の如き忌むもの (ミステリー・リーグ)凶鳥の如き忌むもの (ミステリー・リーグ)
(2009/04)
三津田 信三

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あらすじ
怪異譚を求め日本中をたずねる小説家・刀城言耶(とうじょうげんや)は瀬戸内にある鳥坏島(とりつきじま)の秘儀を取材しに行く。島の断崖絶壁の上に造られた拝殿で執り行われる<鳥人の儀>とは何か?儀礼中に消える巫女!大鳥様の奇跡か?はたまた鳥女(とりめ)と呼ばれる化け物の仕業なのか?

そろそろ怪談の季節です
しかし、実は怪談は好きではなかったりします
第三者的な伝記や怪異譚であれば好きなんですが、呪い的な怪談・・・聞いたらそれが現れるなんていうものは嫌いです
それは話が怖いと言うよりも、書かれていることによって呪いが成就するというのに近い感じです
呪いとは負の思いが積み重なったものだと思っていますから

で、内容ですが
以前に出て来た「鳥人の儀」の話です
18年前に行われた際に参加した8名のうち7名が失踪したという曰くつきの儀式が再び行われるとのことで言耶も伝手を使って参加することとなりました
そして、「鳥人の儀」を行った巫女が密室となった祭壇から消え、再び同じことが繰り返されるのか・・・
また、表題作以外に短編の「天魔の如く跳ぶもの」も収録されています
三津田氏の刀城言耶シリーズは怪異とミステリィはうまく混ぜ合わせた感じがあります
前半は怪異色が強く、中盤はミスティ色の強い論理的試行を行い、後半は一端上げた論理が棄却されて新たな論理思考で締め、最後に怪異色を残すという流れです
この怪異を残すことが三津田氏の作品の肝だと思われます
その怪異の部分が殺伐としたミステリィの論理に救いを残すところが好きですねぇ
とりあえず、三津田氏のホラーとミステリィの融合を楽しんで欲しい作品です [凶鳥の如き忌むもの]の続きを読む
  1. 2009/07/12(日) 13:04:40|
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とある魔術の禁書目録 18

とある魔術の禁書目録(インデックス)〈18〉 (電撃文庫)とある魔術の禁書目録(インデックス)〈18〉 (電撃文庫)
(2009/07/10)
鎌池 和馬

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あらすじ
インデックスが所属する『イギリス清教』の総本山・ロンドン。その魔術の都が、騎士団長を頭首とする『騎士派』のクーデターにより堕ちた。その影響はイギリス国内全土に及び、市街では一般市民が軍に拘束されるという異常事態に陥る。『騎士派』の“変革”が進行する渦中、魔術師擁する『清教派』は各所で抵抗戦をつづけるのだった。
インデックスを救うためフォークストーンに向かった上条当麻は、ついにクーデターの主謀者の元にたどり着く。そこで出会ったのは、『神の右席』後方のアックアだった。彼が刃を向けている先には、イギリス第二王女・キャーリサの姿が。カーテナ=オリジナルの圧倒的な力を誇示する彼女を前にして、上条とアックアはついに共闘という異例の体制を取る……!

7月11日よりお台場でガンダム完成式典(笑)と披露会が行われます
そして、今日は東京で用事があったので写真を撮りに行こうと計画していました
そのため、友人に「東京の用事が早く終わったら、お台場へガンダムを撮りに行くんだ」とメールしました
しかし、折角フラグを立てたのに用事が予想以上に長引いたために計画がご破算になってしまった
あぁ まだ死ぬには早いってことですね

で、話は変わって内容ですが
前回の圧倒的不利な状態で某傭兵が現れるというところで終わっていたわけです
また、学園でのドタバタからハイジャック犯との対決、イギリス王室との和やかな会談から急展開での陰謀劇へと続いたわけでが、前半が緩い展開で間延びしていた感じがありました
しかし、今回は激しくバトルです
しかも、あまりにも人外すぎて始めの騎士団長と某傭兵戦だけでお腹一杯です
また、その能力と武器があまりにもすご過ぎて笑うしかない状態で、相手の武器の無効化や次元断裂とか聖人クラス以外は頭数に入らないとかねぇ
そして、終盤の展開は熱いのか、笑うところなのか微妙なところであまりにも荒業ですねぇ
とりあえず、女王が無駄に楽しそうだ
また、その展開の後に最後の神の右席であるフィアンマが遂に動き始めて、このままロシア編に突入です
それにしても、頭数から外れた天草十字教の男達は馬鹿ばかりです
むしろ、世界にどれだけの特殊メイド服があるのかが知りたい
・・・この服をデザインしてるのはイギリスを拠点だとぉおお!
ともかく、熱い異能バトルとメイド服に一家言ある人は楽しめます

ところで、御琴さんはいつの間にか都合のいい女になっているのですが、ヒロインに復帰できるのでしょうか?
  1. 2009/07/10(金) 23:13:24|
  2. 電撃文庫
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正月十一日、鏡殺し

正月十一日、鏡殺し (講談社文庫)正月十一日、鏡殺し (講談社文庫)
(2000/01)
歌野 晶午

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あらすじ
「カチカチ鳥を飛ばせ」という謎の電話を傍受してしまった予備校生は、そこに犯罪の匂いを嗅ぐ(盗聴)。猫マニアの恋人を持つサラリーマンは、一瞬の狂気に取り付かれる(猫部屋の囚人)。不仲の祖母と母に挟まれた少女は鏡餅に願いを託す(表題作)。日常の中に紛れ込んだ謎、そして恐怖。

最近は読書時間はどうにか取れていますが、ブログを書く時間がなかなか取れない
というよりも、最近は睡眠薬代わりに本を読むという感じで、眠気を感じたらそのまま寝るという流れです
そのため、結構レビューが溜まってしまうことが多く、新しい本の発売日が来たときに慌てて更新とかしてしまいます
特に購入予定がないときはメリハリが利かなくてダメですねぇ

で、内容ですが
1作目に徹が出てきたので、家シリーズに関係してるのかと思ったら1作目だけでした
本作は7編の短編集でそれぞれには関連はありません
どちらかと言うとどの短編も実験的な要素が多く、逃亡者 大河内清秀や記憶の囚人などはかなり変則的な作りとなっています
また、他の作品も短編の割には構成が凝っていて、作風が大きく変わってみます
まぁ 本書については文庫版の解説を見てもらったほうが判りやすいかもしれません
ともかく、探偵もトリックも出てきませんが、新しいミステリィを模索している実験的な作品です
  1. 2009/07/08(水) 23:48:56|
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白い家の殺人

白い家の殺人 (講談社文庫)白い家の殺人 (講談社文庫)
(1992/09)
歌野 晶午

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あらすじ
冬の八ヶ岳山麓の別荘で、深夜、可憐な女子高校生の死体が発見される!現場は密室状態で、不可能犯罪に見える。そこへ、青年探偵・信濃譲二が登場して調査を開始すると、それをあざ笑うかのようにまたもや惨劇が。しかし、われらが探偵の名推理が冴えて──。

先日も書いたように移動時間を潰すために本屋で本を購入したわけです
しかし、家シリーズ3部作のうちで動く家だけがありませんでした
う~ん、こういうのが気持ち悪いわけですが、シリーズといっても直接つながっているわけでもなく、中抜けしているわけでもないので、気が向いたときに探してみます

で、内容ですが
前作は長い家がトリックで使われていました
今回も白い家がトリックで使われているのかと思っていたら、そんな作品ではなかった
では、どんな作品かと言いたいところですが、それが本作の要点なので読んで確かめてください
探偵物においての重要な部分を横に置いた形になり、実際に探偵役の信濃も負けを認めていますねぇ
ともかく、トリックはともかく全容を推理するにはアンフェアな部分がありますが、当時のことを考えるとかなり斬新な作品だったのではないでしょうか?
  1. 2009/07/06(月) 23:38:00|
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長い家の殺人

長い家の殺人 (講談社文庫)長い家の殺人 (講談社文庫)
(2008/04/15)
歌野 晶午

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あらすじ
死体の消失と出現。夜歩く死者。浮遊する人魂。見えるわけのないものが写った写真。……想像を絶する怪事件が市之瀬徹の属するロックグループに続発した。死者が残した曲の暗号が解読され、奇怪な謎の数々が一挙に解明された時、この大胆な、コロンブスの卵にも比すべきトリックの仕掛人に絶大なる拍手を!

歌野氏の作品で家シリーズと関係ないと思って「放浪探偵と七つの殺人」を読んだら、続編だった
というわけで、家シリーズを読まなければ・・・とは思っていたものの他にも読む本があったので後回し
しかし、少し長い距離を移動する用事があったので、本屋で本を漁っていたところ、本作が目に付いて購入したわけです

で、内容ですが
トリックという面ではミステリィ読みだとすぐに判ります
しかし、動機と言うか犯人が誰なのかという点が本作のポイントだと思います
また、本シリーズは探偵が無法者というか、真実を知りたいというか、事件と勝負しているという印象です
探偵は真実を明かすことが使命とか言って、最後は逮捕させて取調べで真相究明という某少年探偵に見せてあげたい(笑)
ともかく、家というタイトルから家のトリックがメインかと思ったら、意外なところでやられてしまう作品です
  1. 2009/07/04(土) 23:22:01|
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狼と香辛料 3

狼と香辛料〈3〉 (電撃文庫)狼と香辛料〈3〉 (電撃文庫)
(2006/10)
支倉 凍砂

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あらすじ
行商人のロレンスと狼神ホロが、冬の大市と祭りで賑わう町クメルスンへと着くと、若い魚商人・アマーティがホロに急接近してきた!
ロレンスとホロの間に微妙な気持ちのすれ違いが生じ、あらぬ誤解が……。
ロレンスとアマーティそれぞれの商売をも巻き込んだ大騒動が始まる!

この巻からアニメ2期の内容になるようです
あぁ また「わっち」「わっち」と悩まされる日が来るのか・・・(笑)
しかし、DVDは買う予定がないわけですが・・・

で、内容ですが
前巻の危機から脱して、ホロの故郷ヨイツについて調査するロレンスですが、その間にホロによからぬ虫が・・・
しかし、相変わらずロレンスはダメっ子です
教科書で失敗例に使われるおっちょこちょいの子みたいです
まぁ ロレンスが失敗せずにいたら、ホロに頼らずに済んで話が単調になってしまうのでしょうがないですけどね
それにしても、化身と人間で子供ができるんですね・・・
実はこの世界では化身がいっぱい溢れていて、あちこちにその子孫がいたりして
とりあえず、獣耳少女に尻に敷かれたい人は感情移入して読んでください
  1. 2009/07/03(金) 23:15:19|
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狼と香辛料 2

狼と香辛料〈2〉 (電撃文庫)狼と香辛料〈2〉 (電撃文庫)
(2006/06)
支倉 凍砂

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あらすじ
狼神・ホロを連れて、旅を続けている行商人・ロレンス。
2人は北の教会都市・リュビンハイゲンで商売を仕掛けるが、思いもかけない謀略にはまってしまう。
自称賢狼のホロでも解決策は見つからず、時と運に見放されたロレンスは窮地に追い込まれ……。

経済の話です
動き出した経済というのは賭け事であり、心理学であって経済の学問では予想がつかない
もし経済学で経済が的確に予想が出来るなら、経済学者なんてしないで自分で運用する
むしろ、経済学者は運用に成功した人が自分の経験から学問に転化する場合が多かったりするわけです
とは言っても、これは動いている経済であって、経済学のすべてが賭け事や心理学ではないことに注意が必要です

で、内容ですが
ロレンスに破産の危機がっ!というわけです
前回で大きく儲けてしまったために調子に乗って大失敗
これは実際にもよくある話です
今回は元手も時間もないためにホロでも明暗が浮かばないため、掛けに打って出ます
でも、再び陰謀に巻き込まれてしまいます
・・・ロレンスはこれでよくやってきたとか思ったりしますねぇ
でも、人間社会を捨てる気さえあれば、ホロと一緒にどうとでもなるような気もします
それにしてもロレンスは段々と黒くなってますなぁ(笑)
そんなこんなで、捻くれ者のロレンスとホロの二人旅は続きます
とりあえず、ダメっ子ロレンスとホロのほの温かく、陰謀渦巻く商人の世界はいかがでしょうか?
  1. 2009/07/02(木) 23:50:47|
  2. 電撃文庫
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狼と香辛料 1

狼と香辛料 (電撃文庫)狼と香辛料 (電撃文庫)
(2006/02)
支倉 凍砂

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あらすじ
行商人のロレンスは、馬車の荷台で麦の束に埋もれて眠る少女を見つける。
少女は狼の耳と尾を持つ美しい娘で、自らを豊作を司る神・ホロと名乗った。
「わっちは神と呼ばれたがよ。わっちゃあ、ホロ以外の何者でもない」
まるで経験を積んだ大人のような話し方で、ロレンスを巧みに翻弄する少女。
「お前は、本当に神なのか?」
最初は半信半疑だったロレンスも、やがてホロが旅に同行することを承諾する。
そんなふたりの旅に、思いがけない儲け話が舞い込んでくる。
近い将来、ある銀貨が値上がりするという噂。
疑いながらも、ロレンスはその儲け話に乗るのだが……。

読書に余裕が出来たので、アニメ2期を目前に読んでみることにしました
・・・アニメ1期って1巻と2巻なんですね
とりあえず、女の子の一人称ランキングに「わっち」が急上昇中です
このままでは長年一位をキープしてきた「ボク(カタカナ必須)」が・・・(笑)

で、内容ですが
豊穣の狼の化身であるホロと行商人ロレンスの二人旅の始まりです
何気にホロの正体がばれていますが・・・今後は大丈夫なのか?
それにしても、ホロは最近のテンプレキャラ・・・ツンデレとかとは一線を画してますねぇ
老獪な口調と少女の振る舞いのそのいいところを使い分けるから困る
それはそれで、経済について実例と失敗を端的に書かれているので、よくわからない人は理解するにはいいかもしれません
でも、作者って経済学じゃなくて物理学専攻なんですよねぇ・・・数学じゃなくて・・・
というわけで、ホロとロレンスの商売とトラブルの旅で経済の勉強はどうでしょうか?
  1. 2009/07/01(水) 23:44:40|
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