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あらすじ
社伝を持ち去り失踪中の諒司が、奈良・吉野山に現れたという。捜しに行った甲斐らは、思わぬ事故に遭遇!その縁で山岳ガイドの光昭と親しくなるが、黄金伝説を追いかけ、修験道の開祖・役小角を信奉する彼は、殺人事件の容疑者だった。呪術で人々を苦しめ流罪になった小角の実体は?歪められた真実が明らかに!!
なぜかこのブログを更新しようとするたびにサーバーがビジーになって更新できなかったわけですが
今月は購入予定の本が少ないので、溜まっているシリーズ作品と未読本に費やそうと計画中
しかし、これが中々面倒くさい
また、溜まっているシリーズ作品とかってページ数が多いから避けてたりするわけで、これもまた面倒だったりする
話は変わって、内容ですが
前回は島原まで遠出したのに今回は近所の吉野です
また、忍者軍団との暗闘があるのかと思ったら、忍者の暗闘ではなく、行者の暗闘だったりするわけです
しかし、このシリーズは主人公の甲斐に対する貴湖の位置が微妙で、ツンデレな感じが漂う反面、まったくデレが見えない
逆に友人の竜之介が貴湖にモーションをかけている現状があります
また、甲斐の許婚の聡美がスレ違い続きで会わないままです
何れは甲斐と鉢合わせすることになると思いますが、その際にどのような感じになるんでしょうか?
ここで聡美と貴湖との三角関係とかに発展すると楽しいのですが、そういう作品でもないようなので、どう進むのでしょう?
とりあえず、亮司の逃亡の理由が見えてきたところで、次回は忍者同士の暗闘に替わるのでしょうか?
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- 2009/06/03(水) 23:23:56|
- 一般書
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