あらすじ
パラドックス学園パラレル研究会、通称パラパラ研。所属している部員は、ドイルにルブラン、カーにクリスティ。新入部員のワンダは、彼らが著名なミステリ作家であることを知っている。しかし、彼らは大学生で、ミステリ小説など読んだことがないと言う。ワンダは、パラレルワールドに入り込んでしまったのか!? 一読驚嘆必至、鯨ミステリの極北にして、究極の傑作! 本格ミステリ・パラパラ漫画つき。
失敗した
この本はミステリアス学園の続刊というかパラレルワールドというかそういう感じの話です
でも、そちらを読まなくてもそれほど関連性は少なく、楽しめる話なんですが
でも、どちらかというと登場人物が著名なミステリ作家ということでその作品に関するネタが散りばめられています
一部ネタバレ的な内容も含まれており、できるだけそれらの作品を読んだ後で読んだ方が楽しめるように思います
で、内容ですが
この世界とは異なるアメリカにあるパラドックス学園での出来事です
パラレル研究会に入部したワンダ・ランドは部員が著名なミステリ作家であることを知っていて、そのことからミステリ小説を書くように薦めてしまいます
とはいっても、その世界では発生する事件が小説のような密室やトリック殺人だったりしますが・・・
そこから歯車に狂っていく部員達の中で、シェルター内での密室殺人事件が発生します
その犯人は意外すぎて、呆気にとられます
また、左下に描かれているパラパラ漫画がある種の凶器として物語にかかわってきます
どうでもいいけど、このパラパラ漫画の犯人はあの人物で間違いないんでしょうかねぇ
ともかく、登場人物が海外ミステリ作家の重鎮なので、そちらの作品をしらないと面白さ半減するのが欠点ですねぇ
逆にそこらへんの作品を知っていたら、すごく楽しめる作品ではないでしょうか
- 2008/07/17(木) 14:08:45|
- 一般書
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