あらすじ
その日。教科書を忘れた俺は、夜半に忍び込んだ学校で彼女と出会った。教室に向かう階段の踊り場。冷たい月の光のスポットライトを浴び、闇を見据えている少女。美しい――。そこには、人を惹き付けるオーラを放つ青の魔女がいた。……いや待て、冗談じゃない。妄想はやめた。俺は高校デビューに成功したんだ! そのはずだったのに、この妄想女はッ! 「情報体の干渉は、プロテクトを持たない現象界人には防ぐことはできない」「何いってんだかわかんねーよ」実はだいたい理解できていた。
人類は衰退しましたの田中氏の新作です
内容は学園ラブコメに挑戦と言うことですが、どちらかというと戦士たちの戦いです(笑)
タイトルは途中まで読み進めるとわかると思いますが、学園モノから遠いタイトルですねぇ
しかし、この作品を読むのは未成年禁止にしないといけない、かなりキケンな作品だと思ったりします
はっきりいうと、途中の展開から非常に面白い・・・けれど、チクリチクリと痛みを伴うような人を選ぶ作品ですねぇ
とにかく、昔のことを思い出して、そんなこともあったねぇ〜って達観できるようになった人以外はオススメできない作品です
まぁ MMO系のネットゲーとかしてた人もダメージ受けたりするかもしれないので注意
そういうことで、具体的な内容ですが、ネタバレを含むので隠しておきます
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- 2008/07/18(金) 23:50:05|
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あらすじ
わたしたち人類がゆるやかな衰退を迎えて、はや数世紀。すでに地球は”妖精さん”のものだったりします。そんな妖精さんと人間との間を取り持つのが、国際公務員の”調停官”のお仕事。……閑職ですが。そんな絶賛衰退中の人類のすべての記録を目指した、ヒト・モニュメント計画の影響で通電することとなったクスノキの里では、”夏の電気まつり”が開催されることに。一方、妖精さんは里帰り。……!? 妖精さんがいなくなる!? 微妙なお別れののち、わたしたちは都市遺跡の調査に向かったのですが……。エネルギーの補給は計画的に!
ついに主人公は妖精だけではなく、OOナンバーの戦士も仲間にした・・・で始まった今回の巻でしたが・・・(大嘘です)
しかし、個人的にこの作品でガガガ文庫はマイナーからメジャーに挑戦できる程度になったように感じます
ガガガ文庫は後発で他のレーベルから人気作家を引っ張ってこないでがんばっていると思うのですが、他のレーベルと比べてマイナーで手を出しにくい印象でした
やはり雑誌などに掲載されたわけでもなく、漫画のようにさっと見たらある程度内容がわかるものでもないので、まったくの新規って手を出しにくいんですよねぇ
そして、そういう本はレビューも少なく、ネット上でも評価が安定してないですし
でも、作者がPCゲームで名が知れていたということもあってガガガ文庫でレビューとかたくさん挙がっていて、どれも評価が高かったので購入して3巻に至ったわけです
まぁ 評価が良くても自分の好みから外れていると本は買わないんですが、どうも自分も好きそうな話で、実際に楽しめているわけです
で、内容的には
展開的には2巻の前後編をまとめた感じでしょうか?
でも、里帰り・・・というか電磁波の影響で今回は妖精さん成分が低いです
その代わり新キャラが2人(?)追加されます
でも、暴れまわるだけで今ひとつ妖精さんの替わりは勤まらないですねぇ
そんな中で思わぬ伏兵が潜んでいました・・・その名は助手さん
助手さんは基本的にしゃべらず、基本的に主人公のオプション状態なのですが、所々で強力なツボ攻撃をしてきます
絵本シリーズ、クレーン、モンスター辞典・・・助手さんと妖精さんの絡みとかも危険です
個人的にはブルドーザー登場時の行動とかゆる〜く響いてきました
ともかく、これからは妖精さん以外に助手さんも注意が必要です
あと、今回は人類の衰退の一端や妖精さんの謎が少し明かされます
とは言っても、するっと流されてしまう程度なんですけどね
でも、そこらへんから考えると人類衰退の原因はどうでもいいとしても、妖精さんの正体ってのはあんまりいい結末にならないのかも知れません
今回は最後に主人公が大変なことをやらかして、大変なことになりますが、裏では・・・詳しくは本編読了後に報告書を読んでください
とりあえず、3巻を読むと妖精さんと仲良くなって、F状態になりたいと思うのですが、そんな波乱万丈な人生はどうなんでしょうか?
- 2008/04/18(金) 23:56:45|
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あらすじ
三千院ナギは、弱冠13歳にして白皇学院へ通う、知力と財力を兼ね備えた三千院家のお嬢様(兼自宅警備員)である。そんなナギが手に入れられないもの……それは漫画の賞。今日も自主的に学校を休みお屋敷で創作活動に打ち込んでいたナギは、鷺ノ宮家蔵出しの「丸ペン正宗」を使って執筆をはじめるが、その途端に自分の漫画の世界に入り込んでしまう! ハヤテたちはナギのあとを追うが……。『週刊少年サンデー』で好評連載中の執事コメディーを、ラブコメマイスター築地俊彦が極上のノベライズ!! 豪華作家陣競演の第2弾!
さて、はじめに言っておくと原作の漫画は一切読んだことがありません
じゃぁ なんで買ったのか?
簡単に言うと気まぐれです(オイ
築地氏がけんぷファーを読んで気になっていたり、友人に勧められてアニメを見ていたり、絵柄が嫌いじゃないことから買ったようです
ところで、イラストに原作者と今回の挿絵のむらたたいち氏がいるのはいいんですが、某使い魔のイラストレーターの兎塚エイジ氏と「扉の外」、「ツァラツゥストラへの階段」などの白身魚氏が名を連ねているわけです
でも、挿絵はむらたたいち氏だけで他の二人はそれぞれ口絵に1枚ずつ書いているだけで、なんでわざわざ招聘したのかなぁと
まぁ 兎塚エイジ氏は某使い魔の関連で分からなくもないんですが、白身魚氏は畑健二郎氏のところでアシスタントかなんかしていたのかな?
さて、内容ですが・・・
アニメだけで原作を読んでいないもので登場キャラで誰?ってキャラが居たりしました
でも、まぁ大体の感じとしては良くも悪くも原作を大事にした無難なノベライズだったんじゃないでしょうか?
もっと萌えとか狙った展開とかあってもいい気もしますが、原作がある作品だとあんまり無茶はできないんでしょうねぇ
本来はもっと短編集みたいにサブキャラの話をするとかっていうのも手なんですが、それは次巻あたりに来るのかな?
あと、「世紀末伝説 マジカル☆デストロイ」は文章で表現するのはかなりきつい題材だと思うのですが、よくこれに挑戦したなぁと感心しました
まぁ 漫画のノベライズはやはり原作を読んでいる人向けなので、読んでない人にはあまりオススメはできないです
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- 2008/03/20(木) 22:55:29|
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